2016.07.21

ヘルシンキのサウナデーに学ぶ、サウナを楽しむための10のヒント

5、家族で入る場合を除いて、サウナは男性と女性で分かれて入ります。皆が使うサウナでは、男性が入る時間と女性が入る時間で分けられています。もしあなたが混浴のサウナに知らない人と入るとしたら、おそらく水着かタオルを巻いて入るか、どのような格好が適切か選びましょう。
6、ぎらぎらと明るすぎる電気やアロマの香り、リラックスのための音楽は伝統的なサウナではありません。素晴らしいフィンランドサウナは、暗く静かで瑞々しい白樺の葉やタールの香りがするものです。

7、サウナはストーブで石を暖め、ロウリュといってその暖まった石に水をかけることにより熱波湿度が上がり、穏やかで爽快な熱波をうみだします。サウナの温度は通常75度から85度の間で保たれます。
８、いつでも好きなときに熱くなった石に水をかけることができます。もしサウナがすでに熱すぎると思ったら、それを一緒にサウナに入っている人に伝えましょう。また、定期的にサウナから出て休憩をとり、身体をクールダウンさせ、サウナを長く楽しみましょう。

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