テントと一緒にLOGOSのグランドシートを購入しました
筆者は、テントを購入した際に、LOGOSのグランドシート「ぴったりグランドシート200」も一緒に購入しました。
そもそもグランドシートって必要?と購入を思いとどまっている方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
グランドシートは、テントや私たちを守ってくれる便利ギアです。
グランドシートをテントと地面の間に敷くことで、小石などでテントが破れることを防ぎ、インナーテントへの浸水予防、さらに、地面からの冷気をシャットアウトすることができます。
これらの機能があると、トラブルが少なく快適なキャンプが可能なのです。
今回紹介するLOGOSのグランドシートは、幅広いサイズ展開が最大の魅力。
この「ぴったりグランドシート」シリーズは210×210cm、270×270cm、300×300cmなど、様々なテントサイズ用のシートを展開しています。
ちなみに筆者が購入したのは200×200cmサイズのテント用のグランドシートです。
正方形だけではなく、横長サイズも売っており、所有しているテントとサイズが合うグランドシートがある可能性が高いのも嬉しいですね。
これらの理由により、キャンプ初心者さんが手を出しやすいのが、このLOGOSのグランドシートなのです。
収納時の大きさは、小さめなクッションくらい
収納袋は付属していないので、筆者は購入した際のパッケージの袋をそのまま使用しています。
このパッケージの袋は、固めのプラスチック素材。
汚れもつきづらいので、他にぴったりサイズの収納袋を見つけるまでは、この袋は捨てないことをおすすめします。
大きさは、小さめのクッションくらいのサイズです。
色は汚れが目立たないブラック
グランドシートは、土の上や芝の上に置きます。
地面に直接触れる部分は汚れるため、ブラックのカラーリングに助けられています。
なおかつ白い紐の部分が、ブラックの武骨さをやわらげて、おしゃれです。
テントを設営する前に広げましょう
テントの設営前にパパっと、グランドシートを開きましょう。
ただ広げるだけなので、ほとんど手間はないです。
裏面と表面が少しわかりにくいので、表面に防水シールなどわかりやすい目印をつけておくとベターです。
材質はPEラミネートクロス
素材は防湿・防水効果のあるポリエチレン(PE)ラミネートクロス。
ブルーシートに使用する素材と同じものです。
グランドシートをブルーシートで代用することもできるのですが、ブルーシートだと作業場感がでてしまうこともあり、筆者はこちらのグランドシートを選びました。
四隅の紐はテントに結べます
四隅に2本の結び紐があります。
この紐をテントフレームにくくりつけることができるため、テントからずれてしまう心配はありません。
キャンプが終わったら最後にシートの裏を拭くだけ
キャンプが終わったら撤収準備です。テントをしまったら、最後にグランドシートの裏を拭けばOKです。
我が家は、撤収するときはバタバタしがちなので、キャンプ場ではグランドシートをささっと拭くだけ。
帰ったら軽くシャワーをかけて干します。テントを洗うよりも断然楽です。
テントの保護をするならグランドシートを!
私の使用しているテントは200×200cmです。テントの下にすっぽり収まってくれて、四隅の紐も余裕で結ぶことができます。
グランドシート購入のセオリーは、テントのサイズよりも少し小さいサイズを購入することです。テントより大きいと雨水がシートに溜まって浸水するおそれがあります。
「ぴったりグランドシート200」は、商品名のとおり200cmサイズのテントを想定して192×192cmのサイズとなってます。まさにぴったり。
我が家のテントのインナーテントは素材が柔らかく、白いです。グランドシートがなかったら、今頃どうなっていたかわかりません。
記念すべき初テントだったので、大事に使っていきたいと思っていました。
テント購入時にグランドシートを購入したおかげで、いまもテントの状態は良好です。
テントに穴をあけたくない、または汚したくない方。種類が豊富でお手頃な、このぴったりグランドシートシリーズの購入の検討をおすすめいたします。
ぴったりグランドシート200
サイズ:(約)幅192×奥行192cm
主素材:PEラミネートクロス