夏シェラフをこれから購入するなら、カラフルなこちら!
キャンプはじめよう、という話になったときに夫に相談したらおすすめされたシェラフが、Naturehikeの「ミニウルトラライト スリーピングバッグ LW180」です。
夫が、以前夏フェス用に購入したのがこのシェラフ。
夫のおすすめポイントは、3シーズン使えること。そして収納がコンパクトで簡単なことです。
筆者はキャンプ初心者だったので、どれが一番いいのか、など判断のポイントが当時わかりませんでした。
ただ、見せてもらったこのシェラフのカラーがとてもきれいだったのです。
カラー展開は、バーガンディ、ダークブルー、グリーン、オレンジ、サファイアの全5種類。
ひとめぼれしたのはバーガンディ。大人っぽい赤紫です。
しかし、夫のものがグリーンだったので考えなおしました。
アースカラーの暗めのテントと夫のグリーンのシェラフ。並べるのであれば、もう少し明るい色のほうが映えそうです。
購入ボタンを押すまで10分ほど悩んだ結果、決めたのはオレンジ。
私のシェラフを夫のシェラフと並べると、なかなかいい感じになりました。
今回はこのオレンジのNaturehikeのシェラフについてご紹介させていただきます。
グルグル巻いてキュッと締めるだけの収納
このNaturehikeのシェラフのおすすめポイントのひとつは、コンパクトな収納。
収納するときは、グルグルっと丸めて、収納袋に詰め込んだら紐を締め、最後に4個あるベルトを引っ張って縮めます。
テントやタープは畳むとき、しわをつけないように丁寧に行ないますが、このNaturehikeのシェラフはぎゅうぎゅう押し込むタイプ。気を使いすぎず、楽しんで作業できます。
また、重量は680gと軽いので持ち歩きしやすいです。
快適使用温度は22度C、春、夏、秋に使える。
快適使用温度は22度C、限界使用温度15度Cです。
表地は撥水性能に優れたナイロン素材。シュラフ内はコットン素材です。
春キャンプで使用しましたが、暑すぎず寒すぎずちょうどよく、肌触りもきもちよかったです。
表からも裏からもスムーズに開閉
表からも裏からも引けるチャック。引っかかることもないので、ストレスを感じません。
シェラフの実力を確認!
封筒型シェラフなので足元までチャックが下がる
実際に入ってみましょう。封筒型のシェラフは、チャックを足もとまで下げることができます。
余裕をもって、すっぽりと入ります。
「シェラフって狭そうだな」
と最初は思っていたのですが、そんなことは全くなく快適です。
肌触りもさらさらしていて気持ちがいいです。
すっぽり収まってみました
本日は日中30度C。ほんのり体温を感じます。このままチャックを締め切っていると少し暑いでしょう。
しかし、いざとなったらチャックを全開にして寝られるのが封筒型の魅力。熱帯夜でも活躍しそうです。
この日は夜になると25度Cと気温が下がったので、夜は快適度があがりました。
春、夏、冬のスリーシーズン、寒かったり暑かったりすると思うので、寝るときの服装で調整して使っていこうと思っています。
カップルにこそおすすめの理由
カラーが豊富なので、カップルキャンパーにおすすめ。
バーガンディ×ダークブルー
バーガンディ×オレンジ
ダークブルー×サファイア
などなど、自分の好きな色とパートナーの好きな色を組み合わせると、鮮やかな色合いになります。
同じシェラフでペアルックもかわいいですが、テント内のインテリアをカラフルにしたい方におすすめです。
いかがだったでしょうか?Naturehikeのシェラフは鮮やかなカラーバリエーション。3シーズン使える使用温度。断熱され、保温性高い素材。などなど魅力的がたくさんあります。
ころっとした外見もかわいく、収納も楽です。
Naturehikeのシェラフが気になっている方、ぜひお手に取ってみてくださいね。
Naturehike ミニウルトラライト スリーピングバッグ LW180
サイズ:190×75cm
収納サイズ:12×29cm
総重量:680g
快適使用温度:22度C
限界使用温度:15度C