【子どもと旅するアジア】バリ島のヴィラ「Bambu Indah」で知った、本当の居心地の良さ
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • 海外の旅

    2016.08.08

    【子どもと旅するアジア】バリ島のヴィラ「Bambu Indah」で知った、本当の居心地の良さ

    06

    部屋の目の前がプールというロケーションは息子にはとても魅力的だったようで、室内パトロールを早々に切り上げ、水着に着替える! と洋服を脱ぎ出した。
    準備万端、浮き輪を持ってさっそくザブン。ビート板やフィン、バスタオルの用意があるのはさすがだ。プール脇に生えているヤシの木にはロープが結びつけてあって、ぶら下がって勢いをつけてから水にダイブ、というダイナミックな遊び方もできる。プールサイドのデッキチェアに寝転んで本を読み、そのままうとうと……、というのも憧れるが、それは子どもが大きくなってからのお楽しみ、ということで。

    07

    敷地内の散歩やプール遊びのほか、息子が楽しそうにしていたのは、宿泊者の共有スペースMinang Houseで過ごすひとときだった。こちらはスマトラからブラックバンブーを運んで建てられた、Bambu Indahを印象づける迫力のある建物。ヨガやプライベートディナーといったイベントが入っていなければ、ラウンジのように誰でも自由にくつろいでいい場所である。
    風通りの良さと眺めの素晴らしさ、走り回れるほどの広さが気に入ったのか、息子から「あそこにいこう!」と何度もリクエストされたのが、居心地の良さを物語っている。

    1階部分のブラックバンブーの柱には何本もの弦が張られていて、楽器のように遊べるという遊び心もたまらない。

    息子の口から直接「よかった」と聞いたわけではないが、たくさん動き、泳ぎ、眠り、よく笑い、というその行動から察するに、かなり満足度が高かったと思う。そして、親である私たちも、ここに泊まって本当によかったとしみじみ感じている。ホスピタリティに満ちたスタッフの対応、建築物とインテリアのセンス、敷地内で採れたオーガニック野菜をふんだんに使ったおいしいメニュー……。
    もちろん、自然溢れる環境だから、それなりの覚悟は必要かもしれない。深夜のカエルの大合唱とか、虫がひょっこり部屋にお邪魔してくるケースとか。
    ただ、快適そのものの豪華リゾートで過ごしていたら気づかなかったであろう、「自分たちが求める楽しさ、居心地の良さとは何か」が、より明確になったと思う。それは、建物を吹き抜けていく心地よい風であり、植物や生き物を愛でる時間であり、親子で同じものを見ながら「すごいね、面白いね」と言い合えることだった。

    本当に贅沢なひとときを満喫したBambu Indahでの宿泊後、バリに旅立つ友人たちに「ねえねえ、絶対に泊まって欲しいヴィラがあるんだけど……」とオススメしまくっている今日この頃である。

     

    2016年8月11日(木)10時~11時半に、東京・代官山蔦屋書店で子連れ旅のトークイベントを開催します。
    「子連れの旅の心配あれこれ」というテーマで、飛行機の搭乗時、体調不良のとき、現地での食事はどうする? など不安に思うポイントについてお話する予定です。
    イベントの詳細は、下記リンク先のページをご参照ください。
    http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2016/07/3.html

    旅音(たびおと) カメラマン(林澄里)、ライター(林加奈子)のふたりによる、旅にまつわるさまざまな仕事を手がける夫婦ユニット。単行本や雑誌の撮影・執筆、トークイベント出演など、活動は多岐にわたる。近年は息子といっしょに海外へ出かけるのが恒例行事に。著書に『インドホリック』(SPACE SHOWER BOOKS)、『中南米スイッチ』(新紀元社)。
    http://tabioto.com

    NEW ARTICLES

    『 海外の旅 』新着編集部記事

    シーズンオフこそチャンス!イタリア北東部のドロミテで人気のアクティビティを紹介します

    2025.04.04

    【スペシャル鼎談】探検家・医師 関野吉晴×サバイバル登山家 服部文祥×写真家 石川直樹【動画配信中】

    2025.04.04

    どんな味?熱帯果実初級編のマンゴスチンとランブータンを食べてみよう!

    2025.04.03

    「遺産」トレイルの意味を実感。アメリカ近代史が詰まった道【プロハイカー斉藤のナショナルシーニックトレイル踏破レポ vol.12】

    2025.04.03

    モフモフを求めてアジア観光客が集う!韓国の山奥にある「アルパカワールド」が人気のワケ

    2025.04.01

    アルバニアの首都ティラナを気ままに街ぶら観光すると、謎の巨大ピラミッドや地下防空壕が出現

    2025.03.31

    カナダで体験!氷点下35度の世界って…【「海外書き人クラブ」お世話係・柳沢有紀夫の世界は愉快!】

    2025.03.30

    長距離トレイル初日に16マイル=24km踏破…この距離でも疲労困憊【プロハイカー斉藤のナショナルシーニックトレイル踏破レポ vol.11】

    2025.03.30