つい先日まで夏かと思えば、ボクが住んでいる三条市では夜は寒くなり、アウターが手放せなくなりました。皆さんも体調には充分にお気をつけください!
今回は初めて参加したスノーピークのキャンプイベント「Snow Peak WAY 2021」について書いていきます。
毎回人気のスノーピークのイベントに参加してきた
昨年から三条市へ移住し、今年の5月からキャンプを始めたばかり。フットバッグ同様、熱が入ると一気にのめり込んでしまうタイプで、超初心者にも関わらずキャンプ歴2か月ちょっとでキャンプイベントに参加してきました。
超初心者がキャンプのイベントに行くのは、ちょっと気が引ける部分もあるかもしれません。しかし、参加してみると超初心者だからこそ、こういったイベントに積極的に参加してみるべきだと思いました。
わからないことがあれば親切に教えてもらえますし、自由参加なコンテンツもたくさん用意されているので、積極的にそういったコンテンツに参加してみるのも魅力です。また、自分のペースでテントやタープの中で過ごすことも自由なので、通常のキャンプに比べてさらに楽しさも増した印象でした。
さて、会場のHEADQUARTERS Campfieldは、イベントとなると通常よりも混むことになるかと思いますので、気になる方はイベントへの参加というのは熟考されたほうがいいかと思います。
とはいえ、今の状況下の中でイベントを行うこと自体がギリギリなので、通常のイベントよりもかなり人は少なかったと思います。例年に比べてかなり参加者は絞られたようで、たくさん人がいるなぁという印象はありませんでした。
自分のテントに戻ってからは家族でまったりタイム。この日は酷暑だったのでテントを張るときはとても暑かったですね。こういう経験も初めてでした。あと、ブヨが多く出るので刺されまくりました。虫対策というのも今後の課題です。
今回キャンプで使った小道具たち
会場の一角には様々なシールが用意されていて、自分で貼って楽しみました。基本的には他の参加者との交流を円滑にするためのシールとして用意されていて「一人で来ています」「家族で来ています」「SNSで繋がりたい」「おしゃべり大好きです」などのシールが用意されていました。
5歳の息子が「SNSで繋がりたい」シールを貼っていたのはおもしろかったです。
シェラカップは事前にもらえることは知っていましたが、どのくらいの大きさなんだろうと楽しみにしていたら衝撃的な小ささでした(笑)。このサイズのシェラカップってあるんですね。何か調味料を入れるにはいいのかもしれないです。
今考えると、BBQをするときのタレを入れるのによさそう。とても可愛らしくて愛着の湧くシェラカップです。
ホットサンドソロはスノーピークのバーナーと一緒に使ってみました。が、この組み合わせだと少し安定感に欠けました。
コンパクトなバーナーに惹かれてスノーピークの「ギガパワーストーブ 地」を購入しましたが、意外に五徳のサイズ感とかも重要です。
大人も子供も楽しめるコンテンツが充実
子供向けのワークショップもあったのは興味深かったです。こちらは焚き火体験。
焚き火体験を終えてからはスイカも食べました! この帽子に付いているトンボは「オニヤンマ君」という虫除けグッズで結構人気が続いているみたいですね。
オニヤンマはブヨを食べてくれることから、このような虫除けグッズがあります。効果のほどはどうなのでしょうか。検証中です。
細くて前重心にしたほうがキレよく飛ぶような記憶があり、とても細い紙飛行機が出来上がりました。それぞれ違った形の紙飛行機がありおもしろいですし、誰が勝つのかまったく予想ができなく、そして誰もが楽しめるこのコンテンツはすごいなと思いました。
そして閉会式。2日間、スノーピークスタッフの方々のおかげで本当に楽しい時間を過ごさせて頂きました。
写真ではご紹介できませんでしたが、「ペーパープラネタリウム作り」や夜にはスタッフの方や、他の参加者ともお話ができる「焚き火トーク」や「夜のキャンプフィールドツアー」など様々なコンテンツに全部参加してきてとても楽しかったです! 今回のキャンプイベントでますますキャンプが好きになりました。
またこういった機会があれば、積極的に参加したいなと思います。
そしてこのキャンプイベントを楽しみ、英気を養ったあとはアルビレックス新潟の試合前イベントやフットバッグオンライン世界大会に向かったので、次回はフットバッグのことを中心に書いていきたいと思います!
イベントの開催について
本会場の開催にあたっては、政府発令の緊急事態宣言及び、新潟県三条市が定める感染拡大が見られる他都道府県以外のお客様のみご参加いただき、弊社スタッフにつきましても同様の体制で運営いたしました。