屋外に冷えた炭酸飲料を持って行ける、ここがポイント高いですよね。
ぜひ暑い夏を快適にするシステムボトルをご利用ください♪
ここ最近、使う人が増えている「ハイドレーション」。ただの流行り・・・? いえいえ、すごーく「実用的」で「機能的」なウォーターパックなのです。
カラダに強い負荷がかかる登山では、呼吸が荒くなり呼気から失われる水分も多いため、気温の低い2500m以上の山であっても、多かれ少なかれ「かくれ脱水」状態になってしまうようです。
「かくれ脱水」とは、脱水症になりかけているのに、本人や周囲がそれに気づかないため対策が取れていない状態のこと。症状は、一気に進むことが多いので日頃から注意が必要です。山では、ふらつきなどが重大な事故につながることも…。
トイレに行きたくならないように飲む回数を減らしたり、仲間のペースを乱さないように水分補給を怠ると、さらに脱水症のリスクが高くなります。
水の吸収は小腸でおこなうため、吸収に約30分かかります。山登りの前にコップ1杯の水を飲むことと、歩いているときは10~15分おきに少しずつ水を飲むのがベストな水分補給。2~3時間おきにトイレに行くのも大切です。