移動できる自遊空間
「BESS」がリリースしている人気のログ小屋「IMAGO」に、トレーラーハウスが仲間入り。さっそくスタイリスト平さんに試してもらいました!
BESSの小屋が走り出す!! べつに比喩でもなんでもなくて、大人気の小屋「IMAGO」が走るログ小屋となった「IMAGOiter」(イマーゴ イーテル)と「IMAGO X」(イマーゴ エックス)が新登場。BESSらしい遊び心が詰まったこの試みをさっそく体感すべく、人気スタイリスト平さんに、自分だったらどう使うかを探ってもらうことに。
「イーテル」は12フィートサイズで、天井は写真の幌仕様とウッドの2種類が用意されている。
「『イーテル』のほうはまるで馬車っぽい雰囲気ですね。室内もすごく明るい。無垢材を使っているので釘も打ち放題。お気に入りのアウトドアギアをたくさんディスプレイして、大人の宝箱的な感じに使いたいですね」
一方、「X」のほうは、20フィートで従来のIMAGOにタイヤがくっついた感じ。
「こちらはもうちょっとソリッドな印象。空間としてもだいぶ広いので、山小屋風に仕立てようかとも思いましたが、最近気に入っている電動アシスト自転車のガレージ的な使い方をイメージしてスタイリングしました」
牽引しつつ旅をするという本来の使い方も憧れるんだけど、子供が大きくなったときの籠もり部屋的使い方や、庭に置いてゲストハウスに。ほかにも、「都会で引っ張るのはちょっと自信がない……」という場合には、例えば北海道なんかに置いておいて文字どおり動く別荘としても良さそうなのだ。建築物ではなく、車両扱いになるから、駐車場に置いておけるし、固定資産税などもかからない。
「IMAGO」が走り出す先にさらなる自由が待っている。
IMAGO iter
「iter」はラテン語で旅という意。幌屋根バージョンは重量2.3tとシリーズ最軽量で牽引もしやすい。
IMAGO X
斜めになった屋根が特徴の「X」。大きな窓や入り口があるのも、トレーラーハウスとしては珍しい。
可動式「IMAGO」はここで体験!
「プライベートな空間」と「移住・移動」への関心が高まる中、新登場した“走るログ小屋”「IMAGO」2モデル。面白い小屋暮らしを走らせることもできるようにした画期的な居住空間です。可動式「IMAGO」の実物はBESS多摩、BESS藤沢などで体験可能。詳しい情報は、下記URLからチェック! こんなログ小屋があなたのジンセイを変えるかも! !
提供/「住む」より「楽しむ」BESSの家 全国のBESSはホームページで
https://www.bess.jp