【子どもと旅するアジア】ベトナムのプチゴージャスな温水プールと泥風呂でリフレッシュ!
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • 海外の旅

    2016.09.05

    【子どもと旅するアジア】ベトナムのプチゴージャスな温水プールと泥風呂でリフレッシュ!

    GOPR0071

    ベトナム中部の街、ニャチャンは古くからビーチリゾートとして有名な街。白砂の美しいビーチを求めて、ベトナム人のみならずたくさんの外国人ツーリストが訪れる。
    今年1月、5歳の息子といっしょにベトナムを旅した私たちのお目当ても当然ビーチ、と言いたいところだが、実は違った。
    目指すのは、泥風呂と温水プールが楽しめる「i resort」である。
    暑いベトナムまでやってきてわざわざ温泉に行かなくても、と思わなくもないが、数年前にオープンしたというこの施設の写真を見たときに、「おっ、これは期待大!」と思わずにはいられなかったのだ。 洗練された雰囲気が漂い、それでいて子どもといっしょでも楽しめそう。
    これは、行くしかない。

    IMG_2432

    ニャチャンの中心部からタクシーに乗って約15分で到着。駐車場には大型バスも停まっている。ツアー客にも人気なのだろうか。
    さっそく中へ。レセプションに掲げられている料金表には、あまりにもたくさんのコース名が並んでいてめまいがしそうになる。全身マッサージやVIP ROOM利用料などいろいろな項目があったが、子どもと遊ぶために来たのだからと、もっともベーシックであろう泥風呂+プール、に決めた。
    大人ふたりと子どもひとりで75万ドン(約3,500円)。

    GOPR0125

    水着に着替えてまずはプールへ。
    目の前に現れたのは、ネットで見て「これすごい!」と盛り上がった円形のプールだった。
    足を浸すと、ほんのり温かい。 日本の露天風呂よりも温度は低そうだが、ミネラル分が含まれた温泉とのこと。

    IMG_2544

    あちこちにプールがあり、とにかく全部入ってみたい息子は、ちょっと入っただけですぐ「さ、次はあっち」と移動するため、なかなか落ち着かない。
    滝あり、水深が浅いもの、深いものあり、そして温水・冷水両方ありと、プールのバラエティがとにかく豊富だ。
    子どもにとっては、海よりも遊び甲斐があるかもしれない。

    NEW ARTICLES

    『 海外の旅 』新着編集部記事

    「タスマニア島最高峰」登頂予定日にまさかの…!【「海外書き人クラブ」お世話係・柳沢有紀夫の世界は愉快!】

    2024.12.02

    アメリカ・ユタ州の隠れた宝石「リトル・モアブ」。その険しい砂岩で楽しめるロッククローリングって?

    2024.12.01

    ヨットで旅してメキシコへ!「死者の日」は最高にカラフルな祭りだった

    2024.11.30

    遥かなるタスマニア〜世界遺産を威風堂々トレッキング!【「海外書き人クラブ」お世話係・柳沢有紀夫の世界は愉快!】

    2024.11.29

    【佐藤ジョアナ玲子のアマゾン旅 vol.12】魔女市場があるというペルー・イキトスの町で先住民の儀式を体験

    2024.11.28

    見渡す限り白い大平原!アメリカ・ユタ州の塩湖「ボンネビル・ソルトフラッツ」が織りなす異世界感

    2024.11.27

    オランダ、ドイツ、ベルギーを一気に周遊!? 三国国境をまたぐ経験ができる森のハイキングコース

    2024.11.26

    ヒャッホー!オーストラリアのダーウィンで「エアボート」にトライ【「海外書き人クラブ」お世話係・柳沢有紀夫の世界は愉快!】

    2024.11.25