ソロキャンプにはどんな道具が必要ですか?
一人旅やソロキャンプ、単独登山などで、あると便利なアウトドア道具を、BE-PAL.netのコンテンツから厳選してご紹介します。
燃料は木の枝や松ぼっくり「ウッドストーブ」の選び方
落ちている枯れ枝や落ち葉、松ぼっくりなど自然の落とし物を燃料として使うのがウッドストーブ。焚き火人気もあって、ソロ用からキャンプ向けの大型モデルまで、種類も豊富になってきた。ここ最近のブッシュクラフトやソロキャンプ人気もあり、コンパクトに焚き火して、焚き火を使って料理することが流行しています。おすすめの16モデルを紹介します!
【参考】https://www.bepal.net/gear/stove/69397
「うしろシティ」阿諏訪さんが愛用するソロキャン道具を拝見!
“ソロキャンプ好き”の「うしろシティ」の阿諏訪さん。ヒロシさん率いる「焚火会」のメンバーでもあるため、ときにグループキャンプも行なうが、基本はひとりでのキャンプを愛する。そのスタイルは、必要最小限の道具だけ持参し、あとは自然のものを利用して過ごす「ブッシュクラフト」。阿諏訪さんのワイルドなキャンプスタイルをご紹介!
【参考】https://www.bepal.net/know-how/camping/183884
いろんな張り方ができるソロキャンプ用タープの元祖といえばこれ!
軽量でコンパクトに持ち運べる「ニンジャタープ」は、30以上という設営バリエーションを誇る。前後2辺にあるドローコードによって、タープ本体を絞ることができるため、張り方の自由度が広がり、素早く設営することができる。
タープ生地の外周には24か所のガイポイント(ループ状のひも)が設置してあり、これを活用することでタープ同士の連結なども簡単。持ち寄って宴会テントにするもよし、ソロキャンプのシェルター的に使うもよし。使う人の創意工夫しだいで、様々な「家」を作ることができる。
パーゴワークス/ニンジャタープ PaaGo WORKS/NINJA TARP
【参考】https://www.bepal.net/gear/tarp/3684
ソロ用と2人用の焚き火台、どっちを選ぶべきなのか?
「SOTO」から軽量でコンパクトな焚き火台が2タイプ発売されている。「ミニ焚き火台 ヘキサ ST-942」と「ミニ焚き火台 テトラ ST-941 」。ソロキャンプなら、超小型な「ミニ焚き火台 テトラ ST-941 」がおすすめだが、ときにはふたりで焚き火を囲むこともあるなど、人数が増える可能性がある人におすすめしたいのが「ミニ焚き火台 ヘキサ ST-942」だ。
【参考】https://www.bepal.net/gear/fire/55741
構成/BE-PAL編集部