【漕いで、釣って、食べて】 カヤックフィッシング奮闘記Vol.6「キス釣り編(後編)」
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • 海・川・カヌー・釣り

    2016.10.16

    【漕いで、釣って、食べて】 カヤックフィッシング奮闘記Vol.6「キス釣り編(後編)」

    72_1P9020400

    まったくの初心者が、カヤックフィッシングに挑むもようをリアルにレポートするこの連載。第6回は、キス釣り後編です。

    向こうの防波堤で岸から1キロなんだとか

    向こうの防波堤で岸から1キロなんだとか

    「オモリが底についてるの、ちゃんとわかります?」たまりかねた沼野さんが近づいて来て言った。どうだろう、わかるといえばわかるが、わからないときもある。そう伝えると、「オモリが軽いのかもしれませんね、ちょっとこれでやってみてください」と、沼野さんが使っているタックルを貸してくれた。何から何まですいません。

    仕掛けは市販のものでいいがオモリは重ためのものに付け替えた方がいい

    仕掛けは市販のものでいいがオモリは重ためのものに付け替えた方がいい

    借りた仕掛けを落としてみると、「ゴトン」とオモリが海底に着いた感触がたしかに伝わってきた。さっきまでとは違う。岸から投げると水深はせいぜい3メートルほどだからオモリは軽くてもいいが、カヤックでちょっと沖に出ると(それでも湾内)、水深は10メートル近くなるので、そうなるとオモリは重たくしなければいけないらしい。なるほど、ひとつ勉強になった。

    NEW ARTICLES

    『 海・川・カヌー・釣り 』新着編集部記事

    釣りの大敵「根掛かり」とは?地球を釣らないためのコツ3選

    2024.09.06

    イカを岸から釣れる!伝統のルアーフィッシング「エギング」の魅力を語ってみた

    2024.09.04

    水切り石の選び方は?見つけ方から投げ方まで解説!

    2024.09.02

    シマノのおすすめ“トラウトロッド”2選!長く愛せる名品としてのポイントを紹介

    2024.09.01

    ルアー初心者必見!渓流魚の居場所4選と攻め方も解説

    2024.08.30

    やっぱりひと味違うサーフィン天国・北海道

    2024.08.30

    海辺の野生食材でできるかな!? 磯もんラーメンをつくってみよう!

    2024.08.23

    初心者がルアー釣りを楽しむには?「堤防釣り」のコツと道具の選び方

    2024.08.21