磨く
切り口をガラス用の砥石で磨く。水平を見ながらがたつきをなくしていく。
仕上げは耐水性のサンドペーパーをかけ、エッジを取る。240番手ぐらいが丁度いい。
組み立てる
土台に空気穴用の溝(2㎝長ぐらい)を4か所斜め(雨水が入らないように)に彫る。その上にボトルを置いて周囲を鉛筆でなぞり、線の内側を彫刻刀で彫る(ボトルの縁が引っかかる程度)。
四隅に支柱を通すための穴をあける。土台とふた、板2枚を重ねておくと、錐が貫通したとき下の板にも同位置に印をつけられる。
土台を裏に返し、貫通した支柱用の穴の横に、それぞれもう1か所ずつキリで浅い溝程度の穴を掘っておく。