【アラスカ・デナリ国立公園の旅4】1年のうちに、ほんの2週間! デナリのツンドラに訪れる一瞬の秋 | 海外の旅 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル - Part 2

海外の旅

2016.11.30

【アラスカ・デナリ国立公園の旅4】1年のうちに、ほんの2週間! デナリのツンドラに訪れる一瞬の秋

Text

ワンダー・レイクでの1週間のキャンプ生活を終え、帰りのキャンパー・バスに乗りました。バスの窓から、朝の光に染まるデナリの山頂がくっきりと見えました。

ツンドラの中で朝ごはんを食べていた、雌のムース。2メートル以上もある大きな動物です。彼らが暮らすこの世界とも、お別れです。

公園入口のライリー・クリークのキャンプ場で一泊した翌日、アンカレジに戻るアラスカ鉄道に再び乗りました。紺色と黄色の車体がゆっくりと駅に入ってきました。

列車に乗った後、座席の窓の外を流れていくツンドラの景色。ほっとしたような、名残惜しいような、また味わいたいような……かけがえのない、ワンダー・レイクでの1週間でした。

【アラスカ・デナリ国立公園の旅1】
【アラスカ・デナリ国立公園の旅2】
【アラスカ・デナリ国立公園の旅3】
【アラスカ・デナリ国立公園の旅5】

◎文/写真=山本高樹 Takaki Yamamoto
著述家・編集者・写真家。インド北部のラダック地方の取材がライフワーク。著書『ラダックの風息 空の果てで暮らした日々[新装版]』(雷鳥社)ほか多数。
http://ymtk.jp/ladakh/

NEW ARTICLES

『 海外の旅 』新着編集部記事

高地トレーニングと大自然のゲートシティ——アリゾナ州フラッグスタッフ【100周年を迎えるルート66の点と線・その6】

2026.01.24

シマ模様はみんな同じ!? 絶滅危惧種もいるシマウマの見分け方とは?

2026.01.22

風景と文化の交差点——ニューメキシコ州アルバカーキ【100周年を迎えるルート66の点と線・その5】

2026.01.20

歴史と文化が交錯する街——オクラホマ州タルサ【100周年を迎えるルート66の点と線・その4】

2026.01.19

アラビア砂漠の「遊牧民キャンプ」のあと○○に行ってみた!

2026.01.12

垂直落差1,131m!サウジアラビア・リヤドで「世界の縁」まで行ってきた

2026.01.09

映画『バグダッド・カフェ』の舞台を訪ねる【100周年を迎えるルート66の点と線・その3】

2026.01.08

サウジアラビア建国の地「ディルイーヤ遺跡」を夜間探検!

2026.01.08

伝説のモーテル&カフェ「Roy’s」を再建した日系人【100周年を迎えるルート66の点と線・その2】

2026.01.07