曇りがちな日に使ってみたが、薄日が差すとガラス管内の温度はグングン上昇。40分近くかかったが、ボール状にしたハンバーグも焼けたし、ひと口大に切ったジャガイモもホクホクに。
真空構造のガラス管は素手で触っても問題なし。ちなみに写真を撮ったときの内部温度は96度C。
夏の晴天時しか使えない──、というソーラークッカーの概念を覆すゴーサン。燃料不要で調理ができるので、災害時用としても大注目のアイテムだ。
バックパックのコンプレッションストラップを利用して外付けすることも。写真のバックパックは4〜5泊に対応可能な容量58ℓ。