日本初のアウトドアアワード開催!
1981年創刊、アウトドアとナチュラルライフをテーマに40年にわたってアウトドア、キャンプ、自然派生活に関するさまざまな情報を発信してきた雑誌『BE-PAL』が、読者の皆様からの投票をもとに、日本初のアウトドアアワードを始めました。
記念すべき第1回目のアワードは、2020年秋から2021年にかけて話題となったモノ、人、新しい取り組みなどの中から候補を選定。「アウトドアギア」「モビリティ」「人物」「サービス」「地球環境」「地方創生」などの部門ごとに候補を選び、部門賞と大賞を表彰いたします。
それでは、さっそく発表にまいりましょう。まずは記念すべき「第1回 BE-PALアウトドアアワード 大賞」、そして「ファミリーテント」部門のノミネート商品を発表します!
第1回 BE-PALアウトドアアワード 大賞
ゼインアーツ/ギギ2
¥65,780
見た目も良し、機能も良しの才色兼備なテント「ギギ2」が、堂々の「BE-PALアウトドアアワード大賞」と「ファミリーテントオブザイヤー」に輝きました!
このテントは、シェルターにもテントにもなる変幻自在のアレンジ力と、ゆったり使える広々空間が魅力の2本ポール仕様テントです。家族4人でも 余裕の広さが魅力です。
国産ブランドの「ゼインアーツ」は、クオリティーの高さとコストパフォーマンスの良さで人気を博し、今回大賞を受賞した「ギギ2」は発売後即完売というまさに売れっ子モデル。
「空間効率を考えた構造から素材、耐久性まで、コツコツとモノ作りしてきた甲斐があります」と、ゼインアーツ代表兼デザイナーの小杉敬さんも、感慨深げに喜びの声を届けてくれました。
問い合わせ先:ゼインアーツ info@zanearts.com
https://zanearts.com/
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ノミネートに輝いた家族向け大型テント
キャンプをするなら、まずはなんといっても絶対不可欠なのはテントです。立てやすさと居住性の高さを両立したモデルが豊富で、ノミネートを選定するのが本当に大変だったのがファミリーテント部門。
王道のファミリーテント部門でノミネートに選出されたのはこちら。いずれもすばらしいテントです!
サバティカル/アルニカ
¥88,000
アウトドアの名店「エイアンドエフ」が立ち上げた新鋭キャンプ・ブランド
2019年に誕生。設営が簡単でアーチの美しいトンネル型の構造にブリッジフレームで剛性を高めた。タープに、シェルターにとアレンジ可能で、瞬く間に人気モデルに。
問い合わせ先:エイ アンド エフ 03(3209)7575
https://sabbatical.jp/
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コールマン/120thコールマン アニバーサリー テントセット
¥120,000
業界に花を添えた老舗ブランド「コールマン」の記念モデル
1901年創業のコールマンは、今年で120周年を迎えた。記念モデルは温故知新を感じさせるロッジ型テントとスクエアタープのセット。オールドファンには堪らないレッドカラーが、記念の年を盛り上げた。
問い合わせ先:コールマンジャパン カスタマーサービス 0120-111-957
https://www.coleman.co.jp/
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スノーピーク/グランベルクM
¥206,800
日本が世界に誇るアウトドアブランド「スノーピーク」のロッジ型テント
日本のオートキャンプ業界を牽引してきたスノーピークは、今まさに飛ぶ鳥を落とす勢い。新作シェルターは、様々な張り方ができる大型ロッジ型。今までにないワイルドな雰囲気は、ファンならずとも手に入れたい逸品だ。
問い合わせ先:スノーピーク 0120-010-660
https://www.snowpeak.co.jp/
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ogawa/オーナーロッジ ヒュッテレーベン
¥107,800
流れるようなフォルムでキャンパーを魅了
1961年に日本初のロッジ型テント『オーナーロッジ1号』を発表。2021年に登場したのは新時代のオーナーロッジ。フロアレスで多彩な使い方ができ、デザインの美しさからショップ店員の推しも多かった。
問い合わせ先:キャンパルジャパン 0800-800-7120
https://www.campal.co.jp/
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※構成/大石裕美 撮影(アワード)/小倉雄一郎 撮影協力/PICAさがみ湖
(BE-PAL 2022年1月号より)