そろそろ焚き火が恋しい季節ですが、自在に火を操るのは難しいもの。若葉印の焚きビストにおすすめしたいのが魔法の棒=マイ火吹き竹。驚くほど焚き火が上手になるはず!そろそろ焚き火が恋しい季節ですが、自在に火を操るのは難しいもの。若葉印の焚きビストにおすすめしたいのが魔法の棒=マイ火吹き竹。驚くほど焚き火が上手になるはず!

見た目以上に千差万別な金槌
DIYにおけるもっとも基本的な道具である金槌は、用途により種類が豊富。写真の右端と左から2本が一般的なくぎ打ち用。片側が曲面になっていて、まずは平らなほうで打ち、仕上げの1、2発を曲面で打って木に跡を残さないようにする。右から2本目は金属加工用で、銅板などに凹みを作ることができる。中央2本は釘抜き付きハンマーで、左から3本目は細工くぎ用。
火吹き竹用
右から、刃の目が細かい竹専用の竹ひき鋸、節を突いて取り除くための鉄棒、穴を磨くための金やすり、先端に穴をあけるための錐きり、細かい仕上げ用のクラフトナイフ、吹き口を磨くためのサンドペーパー(目の粗い番手と細かい番手2種)。
材料
火吹き竹には内径が7㎝以下の竹が向く。今回長野さんは真竹を使用。火ばさみの素材には肉厚な孟宗竹とステンレスパイプを用意。