約10年前に、年越しキャンプをした時に、風が吹くととても寒くてツラかったので、防風対策をいろいろ調べていて、ティピーが売られていることを知りました。しかし、自分が見たものは、お値段が20万円前後と、とても手が出ませんでした。
そんな時に、ホームセンターでイザキのイレクターパイプを見かけて、「コレだ!」とひらめき、ティピーを自作することを決意しました。
実地で使いながら少しずつ改良を重ねて、今では、バージョン2.4くらいになり満足いくものが出来ました。車のルーフボックスに収まる可搬性とポールの長さが約4mほどの9角すいの居住性が自慢です。
天幕は最初はブルーシートを使っていたのですが、数年前にホームセンターで防炎シートを特注しました。白い壁になったので、ポータブルプロジェクターで映画を写したり、キャンプの楽しみが広がりました。また、内側の上部が煙で燻されて飴色に染まってきて、経年変化も楽しんでいます。
これを作って以来、夏の混んでるキャンプ場に行きたくないのもあって、キャンプのメインシーズンは秋冬に完全に移行しました。
そんな時に、ホームセンターでイザキのイレクターパイプを見かけて、「コレだ!」とひらめき、ティピーを自作することを決意しました。
実地で使いながら少しずつ改良を重ねて、今では、バージョン2.4くらいになり満足いくものが出来ました。車のルーフボックスに収まる可搬性とポールの長さが約4mほどの9角すいの居住性が自慢です。
天幕は最初はブルーシートを使っていたのですが、数年前にホームセンターで防炎シートを特注しました。白い壁になったので、ポータブルプロジェクターで映画を写したり、キャンプの楽しみが広がりました。また、内側の上部が煙で燻されて飴色に染まってきて、経年変化も楽しんでいます。
これを作って以来、夏の混んでるキャンプ場に行きたくないのもあって、キャンプのメインシーズンは秋冬に完全に移行しました。
毎年行けるのは3,4回ほどですが、まだまだ活用していきたいと思います。
ふもとっぱらにて
経年変化で上部が飴色に染まってきてます。
初期はブルーシートだったので、どこかの河川敷な感じが否めませんでした(笑)。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
ふーみんさん
焚き火が大好き。9年前にティピーを自作しました(アイコン写真)。それ以来、キャンプのメインシーズンは秋冬になりました。一昨年、DIYキャンプ道具2作目として七輪タンドールを作りました。