道具選びのコツ。燃料は一種類にまとめるほど楽です[読者投稿記事]
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    2018.09.18

    道具選びのコツ。燃料は一種類にまとめるほど楽です[読者投稿記事]

    何かと荷物が増えがちなオートキャンプ。テントにタープ、テーブルにチェアなど、必要な道具を挙げだすときりがないほど。それもそのはず、キャンプは衣・食・住のすべてを用意するので、自ずと荷物が増えます。

    荷物が増えると、どうしても「あのギアはどこにしまったかな」「あれ忘れた……」ということがつきものです。とくにガスやホワイトガソリンなどの燃料は消耗品がゆえ、どれかを忘れたり、途中で不足したりしがち。

    燃料をひとつにまとめてみると、道具選びがとてもシンプルになり、見つからない・忘れたなどのトラブルが回避できます(もちろん、個人差はあります)。「燃料目線で道具を選ぶ」ということです。

    1)ホワイトガソリンでまとめる
    例えば、ホワイトガソリンを燃料にするなら、ランタン・バーナーがホワイトガソリンでまかなえます。ガス缶に比べて安価で風に強く、低温期でも使えます。

    2)OD缶でまとめる
    もし、アウトドアガス缶(OD缶)でまとめるなら、ランタン・バーナーもOD缶対応のものにしましょう。OD缶は扱いやすく、ホワイトガソリンのようなポンピングが必要ありません。また、登山用のバーナー類など、小型製品も多数発売されています。

    3)ガス缶でまとめる。
    カセットコンロなどで使うようなガス缶も、対応のランタン、バーナーで合わせることができます。ガス缶の魅力は手に入りやすさ。OD缶やホワイトガソリンが売っていないスーパーなどでも購入できます。

    このほか、ケロシン(灯油)や、アルコールなどの選択肢もあります。

    やってしまいがちなのが、ランタンはホワイトガソリンで、バーナーはガス缶。サブにOD缶など、異なる燃料の道具で揃えてしまうこと。結果、コストがかかり、道具ばかりが増え、キャンプでの効率も悪くなります。とはいえ、その道具が好き! で使っているのであれば、もちろんアリです(気分によって「今回はこの道具使いたい」ということ、ありますよね)。


    ※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。

    ファットボーイさん

    キャンプはBBQがあってこそ!

    肉に魚に、麺に米。
    炭火焼でどれだけ美味しく食べることができるか、ばかり考えてます。

    愛用のグリルは渋谷ゆうじ×釜浅商店の「ゆうじオリジナル炭火ロースター」。焚き火台は三和スチールの「リボーン」です。

    これらふたつのギアで肉を食べているの、だいたい俺。

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