どうにか、ステンレスミニ焚き火台が350mlアルミ缶で自作したアルコールストーブの五徳にならないか思案しました。
五徳が四角い形状になるので安定感が増し、比較的大き目のものにも対応出来ます。
五徳の高さも絶妙で、炎の温度の高い所で当たるので燃焼効率も良くなっています。
五徳が四角い形状になるので安定感が増し、比較的大き目のものにも対応出来ます。
五徳の高さも絶妙で、炎の温度の高い所で当たるので燃焼効率も良くなっています。
固形燃料やウコン缶など小さいサイズはもちろん収まるので、何とか350ml缶サイズでの使用を試行錯誤。
4つのパーツだけでは自立が難しいので、直径10cmのカップを用意しトランスフォーム。
最初に、両側に同じ形状の2枚を立てたら(爪がある方を上に)、手前に”BE-PAL”の文字のあるパーツで挟み込み最後にロストルパーツを差し込めば完成!
反対の角度から。クリップ型のロストルパーツは三角を下側にカップの縁に挟まず中にIN。
組み立てにコツはいるものの、しっかり組めばアルストも固定されしっかり安定。
今回使用したのは、旧型の”スノーピーク クッカー ソロセット極チタン”のカップ。縁が斜めになっているシェラカップでは×。直径が10cmであればきちんと収まると思います。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
zukasamaさん
キャンプ、山登りが好きな40代後半です。