昨年末のBE–PAL付録「LEDフラッシュライト」の投稿記事を編集部の厳正な審査の結果(笑)選出していただき10,000円のAmazonギフト券をいただいてしまいました!ありがとうございます!
添えてあったお手紙に「また投稿をお待ちしてます」と、
「そうか編集部に期待されてるのか!」と大きな勘違いをした私は
「これを軍資金にして何かBE−PAL.NET の投稿記事になることをしよう!」と勝手に意気込み「ちゃんと使える焚き火セットが1万円で揃うのか?プロジェクト」をスタートさせたのです。
まずは送っていただいたギフト券のシリアルナンバーをAmazonへ登録、10000円分のチャージをPC画面で確認して(笑)本当に当選したことを実感。
さっそくその10000円で買える焚き火道具を物色。
¥ 2,300
30センチのポールが12本。4本づつをつなぐと高さ120センチほどの高さのトライポッドになります。
この高さがあると焚き火台で使うときにちょうどいいです。
直火がOKのキャンプ場ならば、ポール1本抜いて3本分の高さで使うこともできます。
トライポッドもすでに1つ持ってはいるのですが、焚き火台との組み合わせだと使いにくい大きい焼き網が一体化されたモノだったので使用頻度が下がっておりました。これの方がモアコンパクトに収納できます。
¥ 450
携帯するときは15センチに縮められる、使うときは45センチほど。これくらい長さがあれば使い勝手は良さそうです
キャンプ用鍋はいくつも持っていますが、吊り下げ取っ手のついた鍋は12インチダッヂオーブンしかなかったので購入。4人分の鍋モノとかスープを作るのにちょうどいい大きさのものが2つセットになってます。
「暖をとる」か「煮炊きに使う」っていう目的が無いと昼間っから焚き火ちょっと気が引けてしまうでしょ?
「炎を愉しむ焚き火」なら陽が落ちてからじゃないやっちゃいけないというルールが自分にはあったのですが、これで昼間っから焚き火が出来ます。(笑)
焚き火台を使っていても輻射熱とかこぼれおちた炭火とか芝生を張ってあるサイトだと特に気になってたんだけどもこの不燃シートを敷いておくと安心ですね。はぜて飛び散った炭化木っ端も地べたに落ちないので、かたづけも早いし簡単になりますね。
某製品のコピー商品ですね、値段が1/4以下なのでどうかな?って思いながら購入しましたが、見た目は問題なさそうです。あとは鉄網の耐久性ですが、これは使い倒してみないとわからないですね。
もう15年以上前からユニフレームのファイアグリルを使っているのですが、モアコンパクトな焚き火台が欲しかったのでこれを選びました。TPOに合わせて使い分けられそうです。
これも某製品ソックリなんですけど、作りが雑です。ステンレスの厚みが薄くて、しっかり感はないです。それに脚部を収納ロックするためのコの字型金具が曲げきれてないので、何の役にも立っていません。まあ安いなりの出来栄え。やはり本家を買った方がよかったのか?まあそれでも焚き火のそばに置くサイドテーブルとして、卓上BBQコンロの台としても重宝しそうです。
メインダイニングの傍らに焚き火プレイスとして別にセットしたり、このセットだけでソロキャンプするのもいいかも。
これで10000円ならば、焚き火スターターキットにしてもいいんじゃない?
実際の使用感はGW過ぎて少し落ち着いたキャンプ場になってからレポートを追加したいと思います。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
BunTgwさん
ガジェット大好きです。1つで多機能なモノばかり集めてます。特に合体すると別モノとして機能するモノが好きです。マジンガーZよりゲッターロボGの方が好き。オピネルのナイフよりレーザーマンのマルチツールが好き。速い4ドアセダンよりキャンピングカーが好き。