魚介の旨味とオリーブのコラボレーション。
初めて作る料理なので、どの様に仕上がるのか興味津々でした。
具を食べた後の〆は‥もちろんパスタで。
旨味がたっぷり出たスープを、余すことなく頂きたいと思います。
凝縮されたスープで麺を茹でるから、普通に茹でるのとは一味違い、麺に染み込む旨味が期待大。
さっぱりとしたレモンの酸味が、とてもいいアクセントになっていると思います。
途中でハプニングも⁉️( ̄▽ ̄;)
具
・ブラックオリーブ 1袋(25g)
・アサリ1パック(量が少ないものを選びました)
・イサキ1尾(三枚におろした身を塩胡椒で味付け)
・プチトマト1パック
合わせ調味料
・アンチョビ2切 微塵切り
・ニンニク1片(今回はチューブで代用)
・プチトマト 1個 微塵切り(上の具の1パックから取ったもの)
・オリーブオイル 大さじ2
補足
※ケーパーを大さじ1入れると、さらに本格的になるみたいですが‥わざわざ買い足すのもなぁと思い、今回は無しにしました。
トマトも本当はドライトマトみたいですが、プチトマトで代用にしました。
スープ
・水100cc
・白ワイン大さじ2
・塩胡椒
・ローレル(ローリエ)1枚
・タイム 1〜3振り(お好みで)
飾り
・レモン 輪切り1枚
・タイム 少々
アンチョビ2切れ 微塵切り、プチトマト1個微塵切り、ニンニクチューブお好みで、オリーブオイル大さじ2を合わせます。
※空焚きは絶対しないで下さい。
高温で炒めないで下さい。
メスティン が変形する恐れがあります。
アサリ1パック、プチトマト1パック、ブラックオリーブ1袋、ローレル1枚、タイムお好みで1〜3振り
が‥
30分後‥
ハプニングが(´⊙ω⊙`)
全然焼けてない‥
沸騰もしてませんでした。_| ̄|○
コンロを使えばすぐ沸騰しました。
アサリの貝殻が開くのを確認して、具に火が通るまで加熱しました。
‥が、今回は自宅での調理なので試せてません。
※この写真は、前回の「メスティン で焼きカレー」の時の写真です。
蓋を取って確認したら、火が通っている様なので、ローレルは取り除きます。
麺はこのままではメスティン に入らないので、半分に折って入れました。
食べ残った輪切りのレモンをよく絞り、果汁をプラス。
麺を入れた感じ、スープの量も足さずにこのまま行けそうなので、何も足さないでこのまま蓋をしました。
結構、アバウトf^_^;
麺の湯がき時間が7分のものでしたが、沸騰した状態では無いので、タイマー10分。
10分後、一旦火から降ろして麺の硬さを確認。
もうちょっとかな?って感じだったので、蓋を開けた状態でもう少し煮詰めました。
麺の硬さも丁度良い歯ごたえで、とっても満足の一品でした。
旨味の詰まったスープも、パスタを完食したら余すことなく無くなってました。
メスティン 料理、まだまだ色んな可能性を秘めてると思います。
これからも、色んな料理にチャレンジしていきたいと思っています。^_^
が‥
但し、メスティン にも弱点があるみたいです。
高温での空焚きをしたら、メスティン の材質が柔らかく変化(軟化)して変形するみたいです。
特に燻製したら変形したって事例が、ネットで多く投稿されています。
※メスティン 公式サイトでも、空焚きは絶対しないて下さいと、注意されているので気を付けて下さいね。
http://www.iwatani-primus.co.jp/products/trangia/support/index.html
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
kengoさん
家族がアウトドアに興味ないのもあり暫くアウトドアから遠退いていましたが‥
最近ソロキャンプを楽しまれてる方が増えて来ているのを知って、僕もソロキャンプを楽しみたいという気持ちが溢れてきました^_^