道で拾ったステンレスの板の端材で自作コンロを作りました。[読者投稿記事]
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    2019.11.12

    道で拾ったステンレスの板の端材で自作コンロを作りました。[読者投稿記事]

    以前よりこの大きさのコンロが欲しいと思っていたので拾ったステンレスの板の端材で自作コンロを作ってみました。
    大きさが16㎝×16㎝×8㎝です。
    使ってみた感想は予想以上に使いやすくて希望の大きさだけにソロ用として焚き火台にも使える様にしてあるので大満足です。
    ロゴスのエコココロゴスをよく使うので大きさも丁度良くて正面の入り口を大きく開けてあるのでトランギアのアルコールストーブも出し入れが楽に出来ます。

    上の白い袋の中に右からアルミトレー、自作コンロ本体、網を入れてあります。(右上の250のガス缶は大きさの対象です。)

    100均の袋の中に本体とステンレスの棒と金串が入っています。

    コンロ本体は6枚のステンレス板を箱を作る様に組み立てます。

    まず初めに底部分を組み立てます。細いコの字型のステンレスの板を外します。

    穴の空いた2枚の板を並べて細いコの字型のステンレスの板をはめ込んで固定します。
    今回の作業で1番大変だった作業が穴あけの作業でこの穴の位置が正確じゃないと綺麗に見えないので穴の位置を何度も確認して空けました。

    先程組み立てた底部分の板をサイドの板の切れ込みに差し込みます。反対側も同じ様に差し込みます。

    サイドの板の切れ込みと奥の板の切れ込みを合わせて差し込んで行きます。

    先程の奥の板と同じ様に正面の板を差し込みます。

    本体を組み立てました。

    サイド上部に2か所ずつステンレスの棒を通す穴が空いているのでそこに棒を差し込み切り込みを合わせてかみ合わせます。

    ステンレスの棒が入る事でコンロの強度が上がり本体のバラけ防止とこの上に網を乗せる事が出来ます。

    サイドの上部分に凹みが左右4か所入れてあるので先程の棒をかみ合わせて五徳に出来て重い鍋等を乗せる事も出来ます。

    サイドの板の上部の凹みを利用して平たい金串を置く事も出来るのでコロコロと転がる事も無く安定して串焼きが出来ます。希望の大きさなので大満足でこれから色々と焼いたり薪を使って調理をしてみたいです。


    ※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。

    BEKUZOさん

    YouTubeのキャンプ動画も見て頂けたら嬉しいです。
    https://www.youtube.com/channel/UCHQ1FW_jmCiKGNU0H8YC6oQ

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