20年間死蔵していた割にはきれいに時代が付いています(笑)
右下のプラの箱に入っているのが、新しいパッキンです。
アマゾンで購入しました。
右下のプラの箱に入っているのが、新しいパッキンです。
アマゾンで購入しました。
使用する工具
上から
14-17のメガネレンチ
14-17の両口スパナ
7mmのソケットレンチ
3mmの六角レンチ
あと写っていませんが
バイスと13mmのソケットレンチ
マイナスドライバーを使います。
上から
14-17のメガネレンチ
14-17の両口スパナ
7mmのソケットレンチ
3mmの六角レンチ
あと写っていませんが
バイスと13mmのソケットレンチ
マイナスドライバーを使います。
センターキャップのパッキン交換
右上が古いパッキン
右下が新しいパッキン
パッキンの劣化がよくわかります。
右上が古いパッキン
右下が新しいパッキン
パッキンの劣化がよくわかります。
注油口キャップのパッキン交換
千枚通しを使ってパッキンを削り
落とします。左下が削り落とした
ゴムパッキン
右の部品は安全弁ですが、今回は交換
しませんでした。
千枚通しを使ってパッキンを削り
落とします。左下が削り落とした
ゴムパッキン
右の部品は安全弁ですが、今回は交換
しませんでした。
バーナー部、点火カップ部、ジョイント部の分解
14-17のメガネレンチ、14-17の両口スパナを使って分館します。
14-17のメガネレンチ、14-17の両口スパナを使って分館します。
石綿パッキンの削り落とし
スクレーパ等を使って、バーナー部
点火カップ部、ジョイント部の石綿パッキンを
削り落とします。
金属光沢が出ているのが写真からわかります。
左上の丸い金属はジョイント部の中にある
フィルターです。
スクレーパ等を使って、バーナー部
点火カップ部、ジョイント部の石綿パッキンを
削り落とします。
金属光沢が出ているのが写真からわかります。
左上の丸い金属はジョイント部の中にある
フィルターです。
ジョイント部の鉛パッキンのヘタリ
みるからに痕跡がついているのが
見てとれます。
みるからに痕跡がついているのが
見てとれます。
鉛パッキンを取り去ったジョイント部
千枚通しでは取れないので、私はSOTOの
ハンディトーチRZ-520YLで鉛パッキン部分を
炙って取りました。
千枚通しでは取れないので、私はSOTOの
ハンディトーチRZ-520YLで鉛パッキン部分を
炙って取りました。
新しい鉛パッキン
金属光沢が違います。
金属光沢が違います。
バーナー部の組み立て(点火カップ下側から)
新しい石綿パッキンが見えます。
新しい石綿パッキンが見えます。
バーナー部の組み立て(点火カップ上側から)
新しい石綿パッキンが見えます。
14-17のメガネレンチ
14-17の両口スパナで組み立てます。
新しい石綿パッキンが見えます。
14-17のメガネレンチ
14-17の両口スパナで組み立てます。
ポンプセットの革パッキンの取り付け
13mmのソケットレンチで下から固定して
マイナスドライバーで、革パッキンを固定します。
13mmのソケットレンチで下から固定して
マイナスドライバーで、革パッキンを固定します。
ポンプセットの組み立て
バイスにポンプセットの軸を固定して
7mmのソケットレンチで、先程の
革パッキンの先端部をポンプセットの
軸に固定する。
タンクに組み付けて完成!
バイスにポンプセットの軸を固定して
7mmのソケットレンチで、先程の
革パッキンの先端部をポンプセットの
軸に固定する。
タンクに組み付けて完成!
完成、試運転!!
無事点火して青い炎が見えます。
大体1時間ぐらいの作業でした。
無事点火して青い炎が見えます。
大体1時間ぐらいの作業でした。
クエン酸で酸洗い
300ccのぬるま湯にクエン酸を
小さじ1入れて酸洗い、その後
重曹で中和しました。
300ccのぬるま湯に重曹小さじ1
刻印まで読めるようになりました。
300ccのぬるま湯にクエン酸を
小さじ1入れて酸洗い、その後
重曹で中和しました。
300ccのぬるま湯に重曹小さじ1
刻印まで読めるようになりました。
ノズル掃除
専用のゲージが売っていますが、結構なお値段
なので、私は荷札に付いている針金を使います。
太さは0.2mmで市販の簡単に手に入る針金では
かなり細いです。
ちょっと曲げて、ピンセットで針金を挟んで
掃除をします。
専用のゲージが売っていますが、結構なお値段
なので、私は荷札に付いている針金を使います。
太さは0.2mmで市販の簡単に手に入る針金では
かなり細いです。
ちょっと曲げて、ピンセットで針金を挟んで
掃除をします。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
caster23さん