オンウェーの聖火焚き火台のデザインに惹かれて購入後、この焚き火台に似合う囲炉裏テーブルを探していました。しかし、デザインがイマイチだったり、非常に高価だったりでなかなか「これだ!」と思えるものが無く、自作することにしました。
まず材料は
・天板用の木材
5mm厚のコンパネを台形にカットしたものを12枚
ホームセンターでは斜めのカットはしてくれないので、ノコギリでギコギコとカット
12枚をノコギリで切るのは汗かきました。
・脚
アイロン台についているような折りたたみの脚を6個
・塗料
家に余っていたダークオーク色
昔大きな缶で買ってしまったので、自作の木工品はたいていこの色になってしまう・・・
組み立て
12枚の台形の板を組み合わせてボンドで仮止め。
ボンドが乾いたら木ネジで固定。
塗装
テキトーにヌリヌリ
脚取り付け
木ネジで取り付け
GOOD
・聖火焚き火台にジャストフィット!
・脚が折りたたみ式なので設置が楽ちん
焚き火台とテーブルあわせても1分で設置が完了する
・焚き火の火の粉で焦げようが、熱いものを載せようが、イタミを気にせず使える
天板がダメになったら新しく作り替える
次は何色にしようかと楽しみが増えるばかり
・軽いので幼稚園の子供でも持てる
BAD
・作りが雑
・丁寧に扱わないと壊れる
実は最初に作ったものから改良してます。
改良点(失敗点)
・高さ(脚の長さ)
100均で適当なアイアンシェルフ用の棒を買ってきたんだけど、脚が長すぎて焚き火台より天板の高さが高くなってしまった。
「焚き火したら天板燃えるな」
「とりあえず焚き火してみたら?」
「天板が薪の代わりになるんちゃうん?」
「あかんわ!」
ということで、六角テーブルのデビューキャンプでは使いませんでした
・コンパクトに収納するために天板、脚も含めて最初はボルトで組み立て式にしていました。
撤収を嫁さんに任せたんですが、めんどくさいって文句言うし、時間かかるし、ワッシャー無くすしで、改善しました。
天板は組み立てっぱなしにし、脚をアイロン台用にすることで解決できました。
・次に天板を作るなら板厚を厚くしてもうちょっと頑丈にしたいと思います
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
ともやんさん