梅雨入り2日目、午後から雨という予報なので、雨が降らないうちにと思い、朝6時から車に脚立を積みこんで出発。
目的は県境の峠の桑の実。
一昨日クロスカブを走らせていたとき、アスファルトの路面が所々黒く汚れていることに気付きました。
汚れているのは、桑の実が落ちてつぶれているから?ってことは、桑の実が熟している!
木苺の時季は逃してしまったが、桑の実ならまだ間に合う!前から作ってみたかった桑の実のジャムにトライするチャンスじゃん!!と胸はずませて、再度、峠までやって来た次第です。
なにも桑の実なんて山に行かなくても取れるよねって思われますが、まあそのー、人目とか気にせず、山の空気を味わいながら収穫したいということです。
あまり欲張らず、控えめな量をいただきました。鳥や動物たちの大事な食べ物でもありますから。
目的は県境の峠の桑の実。
一昨日クロスカブを走らせていたとき、アスファルトの路面が所々黒く汚れていることに気付きました。
汚れているのは、桑の実が落ちてつぶれているから?ってことは、桑の実が熟している!
木苺の時季は逃してしまったが、桑の実ならまだ間に合う!前から作ってみたかった桑の実のジャムにトライするチャンスじゃん!!と胸はずませて、再度、峠までやって来た次第です。
なにも桑の実なんて山に行かなくても取れるよねって思われますが、まあそのー、人目とか気にせず、山の空気を味わいながら収穫したいということです。
あまり欲張らず、控えめな量をいただきました。鳥や動物たちの大事な食べ物でもありますから。
桑の実のジャムづくりは初トライ。
ひとつひとつの実にくっついている芯(?)を取り除いていく作業がけっこうな手間だと知りました。蟹食い用のさじを使って芯(?)のまわりの実をこそげ落とすようにしていったのですが、果汁で手はビシャビシャになるわ、Tシャツが赤紫色のシミで染まるわ、なかなかの作業でした。他の果実のジャム作りにはない手間ですね。
ひとつひとつの実にくっついている芯(?)を取り除いていく作業がけっこうな手間だと知りました。蟹食い用のさじを使って芯(?)のまわりの実をこそげ落とすようにしていったのですが、果汁で手はビシャビシャになるわ、Tシャツが赤紫色のシミで染まるわ、なかなかの作業でした。他の果実のジャム作りにはない手間ですね。
出来上がって、さっそく試食。
ちょっとグラニュー糖を入れすぎたかなと思ったのですが、プレーンのヨーグルトにはちょうどいいかもです。
小さな種のプチプチの食感は、木苺のジャムと同じ感じですが、木苺のような酸味がないので、ちょっと物足りない気がします。(このあとレモン果汁を多目に足したら、酸味と甘さのバランスがちょうどよく美味しく仕上がりました。)
さて、梅雨が始まりました。この時季のオフタイム、どうやって過ごそうか?楽しみ方はいろいろありそうです。
ちょっとグラニュー糖を入れすぎたかなと思ったのですが、プレーンのヨーグルトにはちょうどいいかもです。
小さな種のプチプチの食感は、木苺のジャムと同じ感じですが、木苺のような酸味がないので、ちょっと物足りない気がします。(このあとレモン果汁を多目に足したら、酸味と甘さのバランスがちょうどよく美味しく仕上がりました。)
さて、梅雨が始まりました。この時季のオフタイム、どうやって過ごそうか?楽しみ方はいろいろありそうです。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
ずんだくんさん
外に出て自然の中で過ごすことが好きですが、最近では、家の中でネコたちとまったりしている時間が多くなりました。