と、まぁここまでは割りとよく見る自作燻製器ですが、温度計を通す穴は歯医者さんの歯を削るアレで削って空けたとか(笑)。
今まではボウルとボウルの間に網を挟んで燻製してましたが、一緒に行く仲間が増えたので1回で作れる量を増やしたい!と考えていたところ、セリアの焼き鳥台に出会い、このコンパクトな燻製器の中に2段ベッド(!?)が実現!
焼き鳥台をボウルの中にちょうど良く入るように曲げ、これまた100均の小さい網をセット。卵ぐらいの大きさの食材なら2段でしっかり燻製できる模様。
燻製器を大きくするのではなく、今あるもので改良を加えていくという発想に、感動と尊敬の念を覚えます。最近は便利な道具を次々と買い換える思考に陥りがちで、今あるものをよくしていこうという考えを忘れかけていたところで、ハッとさせられた体験でした。
などと色々書いたけど、これに尽きる。燻製卵超うめぇ~燻製ウインナー超うめぇー
ありがとうございました。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
しゃけもんさん