代わりに、アナゴとハゼが釣れましたので、両者を用いた羽釜飯の料理に変更しました。
アナゴを捌くのも、料理するのも初めてですし、出汁にする焼きハゼ作りもネットで検索しながらトライしました。土日のぽっかり空いた時間の良い暇潰しになりました。
味も美味しかったですよ!ユニフレームの羽釜飯オススメします。
・アナゴ✕3匹
・ハゼ✕4匹
堤防からの夜釣りで、青虫+ブラクリ仕掛けの釣果です。
どうみても海鮮鍋には向きません。
鍋を釜に代えてアナゴ飯に挑戦することに。ハゼもしっかり使いますよ。
・濃口醤油
・酒
・みりん
・出汁
で軽く煮ます。
仙台地方の冬の名物だそうですが、本場は炭火で焼くようです。お雑煮の出汁に使うのが風習だとか。
これもネットで見つけて実践。乾燥を重ねると、それらしくなりました。
材料
・米四合
・薄口醤油40cc
・酒40cc
・みりん40cc
・焼きハゼ出汁 残りの配分量
を羽釜に入れて60分吸水させましょう。
旨い!焼きハゼの独特の風味と、さっぱりとした白身のアナゴが絶妙です。自分が釣った魚だけでの料理ですが感無量です!
今年二度目の釣行で釣れたアナゴとハゼは炭火で蒲焼きに。
辺りに旨そうな匂いがします。
美味しいですよ。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
きよぴーさん
忌野清志郎の熱烈ファン。剣道愛好家のジャスフィフ親父です!
登山、渓流釣り、ロードバイク(トライアスリートでした!)に没頭したのはかれこれ20年前。以来、おうちより外が好きになりました。
最近は、購入したり、自作したアウトドアグッズを、庭で使う事で欲求を満たしてます!