簡単でヘルシーな鍋料理、しかもメスティンサイズなので飽きのこないメニュー…
以前友人達と鍋パーティーをした時に、このメニューを披露しました。
一つの鍋で調味料と具材をただ加えるだけで、三つの味の変化を楽しめます。
その(1)
「軟骨入り鶏肉団子と蕪の、あっさり鶏がらスープ仕立て」
前菜的な感覚で、鶏肉の旨みを吸った蕪もとても柔らかく上品な味になります。
蕪の茎も入れると彩りも鮮やかになります。
ポン酢をつけても、さっぱり頂けます。
その(2)
「鶏ガラベースに、豆乳を加えただけの豆乳鍋(湯豆腐)」
(1)の具材を食べた後に豆乳を投入します…(^^;;
前菜その2という感じですが、具材の旨味の残るスープに豆乳を入れ、更に絹ごし豆腐を入れるだけで濃厚でクリーミーな上品な味になります。
味見をしながら鶏がらスープを加えて、白ゴマを軽くふり仕上げます。
その(3)
「寄せ鍋、まつやのとり野菜みそ胡麻坦々仕立て」
(3)の鍋を頂いた後更に、マツ◯の知らない世界でも絶賛されてた「まつやのとり野菜みそ」を投入!
通常の味のほかに胡麻坦々味もあり、程良い辛味と旨味が凝縮されております。
具材はお好みですが、豚肉と白菜が無限に頂けます。
(3)の出汁は胡麻豆乳味や、チゲ鍋の素など色々好みに合わせて代用できます。
(ソロキャンプなど1人鍋をする時は、市販のポーションタイプが使い安いですよね)
最後の締めは、やはりラーメン!
(坦々麺風…)
(3)の後に鍋用ラーメン、などの乾麺をいれます。
予め挽肉のピリ辛炒めと白髪ネギを用意して、麺が茹で上がったらのせるだけです。
材料
・鶏がらスープ、水…適量
・軟骨入り鶏肉団子…100g程
・蕪…茎付き一房
作り方
適量を入れた鶏ガラスープに、肉団子と蕪の順に入れ一煮立ちするだけです。
材料
・調整豆乳…100〜200ml
・絹ごし豆腐…小1パック
・白ゴマ…少々
作り方
順番に入れるだけです…。
材料
・まつやのとり野菜みそ(坦々ごま味)…適量
・豚肉…100g程
・ニンジン…1/3本
・シメジ…適量
・白菜…3〜4枚
・ねぎ…1/2本
・ニラ…1〜2本
・キムチ…小1パック
・白胡麻…少々
作り方
順番に入れるだけです…
締めのラーメン(坦々麺風)
ごま油で炒めた挽き肉に、食べるラー油ととり野菜みそで味付けをします。
その挽肉と白髪ネギと白胡麻を少々乗せれば完成です。
適当な分量と適当な材料を入れるだけで、どなたが作られても美味しくいただけるのが鍋料理の良さですよね(^-^)v
追記
写真の坦々麺は撮影の都合上、別鍋で調理しております。
通常は(3)の鍋にそのままラーメンの具材を入れるだけです。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
TAKASHIさん
ファミキャン&グルキャン歴9年目。
2020年10月、遂にソロキャンデビュー!
少年かむい殿、西尾維新様、細美武士師匠…リスペクトです。