この焚き火台の魅力は、なんといっても闇に浮かぶシルエット!
重量は500グラムです。因みにステンレス製もあり重量は800グラムで、値段はチタンの半額以下になり、お求め安くなっています。チタン製には側面にTiとくりぬきがされています。
僕はチタン製がやたらと好きだし、重量が軽くなるし、Tiのくりぬきを見ていると所有力を満たしてくれるので、高額なウッドストーブですが、買って良かったとずっと思っているお気に入りのギアです。
ブッシュボックスXLはコンパクトに折り畳め収納出来るので携帯に便利です。設置は簡単で折り畳まれた本体を広げると底板とロストルが降りてきて、完成です!!
このワンタッチのギミックもこの焚き火台の魅力です。
またオプションのユニバーサルグレートを、中間あたりに付ける事により、炭火やアルコールストーブを使うことも出来ます。
ユニバーサルグレートは、ブッシュボックス本体の上に置く事もでき、焼き網としても使う事が出来ます。勿論収納ケースにも収まります。ユニバーサルグレートは、ステンレス製で77gです。
セットで購入すると良いです。
収納時裏側に付属してる2本のトリベットを使う事により、熱くなってる焚き火台を移動したり、ロストル下に溜まった灰を掻き出したり、丈夫に付けて五徳にもなります。さらに中間にある穴(三段階)に、2本挿してアルコールストーブを置く事も出来ます。
焚き火も煙突効果と無数に空いた穴から、空気を取り込む事により高い燃焼効率も得られます。
炎のロゴと芸術的に空い無数の穴から揺らめく炎はずっと眺めていられて、凄く癒されます。
焚き火は勿論、炊飯、焼肉、調理も出来るし、アルコールストーブの五徳兼風防にもなるし、ソロキャンパーの方には最高の焚き火台だと僕は思っています。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
masaharu_menno_yakozenさん
彼女がもともとキャンプ好きだったので、10年くらい前に初めてデイキャンプをして、次にテント泊とゆうようにキャンプを始めました。
初めは何を買うのか、とか持って行くのかも分からなかったけど、今はビーパルやネットを使っていろんな情報を見たりキャンプギアをみてウズウズワクワクしています。
2年くらい前からソロキャンプも始めました。