今回の付録「OPINEL×BE-PAL バンブーカッティングボード SECOND」を孫が見て、欲しいとせがむので、前回の「OPINEL×BE-PAL バンブーカッティングボード」に名前を入れてプレゼントします。当然、「SECOND」はわたくしが使いますよ(笑)。まずは比べてみました。
縦横のサイズは160x250mmということで同じなのですが、周囲のカットが違います。面積がかなり広くなりました。シェラカップホルダー、ミニスキレット置きの位置が右側にオフセットしてあり、使い勝手は良さそうです。また、ホルダー用の穴も大きくなって色んなフックを選ばず掛けることが出来そうですね。また、斜めにナイフホルダ、箸置き的なものもあり転がらずに便利ですね。
面積が広くなった分、裏返してまな板として使う場合はかなり重宝しそうです。材質は竹の集積材で、品質的には同じものと言って良いようですね。
とりあえず身近にある竹の材質のものと言えば…。『孫の手』がそばにありました(笑)。
そうそう孫の為に名前を彫るのでした。
印刷業を生業としているので、イラストレーターでデザインを作成してみました。地元、熊本の阿蘇五岳のデザインで作ってみようと思いました。孫には少し薄目が良いかな…。
会社にレーザー加工機がありますので休日に仕上げます。ちょいと薄いですがこのくらいが可愛いかな。明後日が誕生日ですのでラッピングして贈りましょう!
ともあれ自分のも作っておきたいと、彫ってみました。たしかに濃い。でも設定ミスで深すぎる…。自然の素材は加工が難しいですね。彫刻刀で彫ったり、金型で焼印を押したりしても楽しそうですが、文明の利器に頼ってしまうわたくしです。次の料理は、このまな板で撮影してみようかと思っています。
名前が入ってオリジナリティーに仕上がると、更に愛着が湧きますね。
早速、孫にプレゼントしました。先日、木製のミニチュアキッチンと木製の野菜も買ってあげてたので、おままごとに使ってくれるかと思います。
そして、わたくしはエポキシ樹脂をネットで購入しまして、
とりあえずレジンを流し込みました。多すぎてもダメだし、少なすぎてもダメなので難しいですね。24時間後を乞うご期待です。
いつも楽しい付録をありがとうございます。