【Mammut x Be-Pal コラボ手拭い】でした。手拭いは面タオルとして剣道家には必要不可欠ですが、面タオルに使うわけにはいけませんねぇ。師匠の先生方に何て言われるか!恐ろしい。
縦のデザインだったので、掛け軸みたいに出来るのでは?と思ったのは5年前でした。
構想5年、ようやく作りました。
材料費ゼロです。廃物の竹刀の部材で作りましたので。
写真説明
表紙写真
マッターホルンでスイスっぽいですが、竹が和風感バリバリです。まぁ雰囲気は良くなりますかね。
添付写真1
【山と食欲と私】手拭いver.涼しさを演出。日比野鮎美がかわいい。
添付写真2
竹刀を4本切り出し、裏を鉋がけ。節の凹凸をフラットに。
添付写真3
ヤスリがけで面だし。これが結構大変でした。
添付写真4
加熱して手曲げ。少し逆に反らせ、反発力で挟み込む計画。結構簡単に曲がりますよ。
添付写真5
ニス塗り。ささくれの処理にも有効
添付写真6
手拭いはかみさんが縁を折り曲げ縫ってくれました。面タオルと同じく。
添付写真7
掛け軸ホルダー。竹の反発力を利用して、手拭いの縁を挟みこんで固定します。その他部材も竹刀の中革と弦を使いました。少しコツは要りますが、手拭いを交換して飾る事ができます。
ネットで市販品を見ましたが、ホルダーだけでも結構な値段がするんですね。私にはこのくらいがちょうど良いです。
庭でのBBQ時に、ちょっとした雰囲気作りに使おうと思います。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
きよぴーさん
忌野清志郎の熱烈ファン。剣道愛好家のジャスフィフ親父です!
登山、渓流釣り、ロードバイク(トライアスリートでした!)に没頭したのはかれこれ20年前。以来、おうちより外が好きになりました。
最近は、購入したり、自作したアウトドアグッズを、庭で使う事で欲求を満たしてます!