捕るのもワクワクして楽しいし、食べても美味しい。最高の贅沢です。
モクズガニとは上海蟹の仲間で、ハサミに密生している長くて柔らかい毛が藻屑(もくず)に似ているので『モクズガニ』と言います。
しかし、私が今まで連れて行ったキャンパーのほとんどが間違えて『もずくガニ』と言います。ハサミにある毛が『もずく』に似ているから。最近の人は『もくず』より『もずく』の方がイメージ出来るからだと思います。
言葉は時代によって変わるものといいます。最近では『もずくガニ』と言われてもスルーしています。川によっては遊漁券が必要なのでルールを守って楽しく遊びましょう。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
テナガエビ太郎さん
大阪府和泉市在住。
月2回ペースでキャンプをしています。
1月から5月までは和歌山 徳島 高知の清流でカヌーキャンプ。6月の鮎解禁と同時に川から琵琶湖中心に。
夏のカヌーをしない時は川で避暑キャンプ。秋から年末まで川のカヌーキャンプに戻ります。