仲間や家族とのキャンプではイベント性が高く絶対受ける事間違いなし。前日にニンニクやスパイスを丸鶏にたっぷり塗って一晩冷蔵庫に。準備はこれだけ。
当日は皆んなで作るのが楽しむコツ。熾火になった事を確認(炎があれば失敗する可能性あるので注意)。350mlのビールを半分飲んでビア缶スタンドにセット。丸鶏のお尻からビア缶をセットし、首部分は串か爪楊枝で蓋をするのですが無かったので今回は玉ネギを首の穴に合わせてカットし蓋に。
ブリキのバケツを被せてあとは待つだけ。遊んでるうちにビールの蒸気とバケツが勝手に美味しく料理をしてくれます。
1時間くらいで完成。たまにバケツを開けて確認すれば余り時間を気にする事も無いし失敗も少ないです。
【完成してバケツを取るときの注意】
(1)全員揃ったところでバケツを取る。
(2)スマホやカメラをセットしてから取る。
皮は飴色でパリパリ、中はジューシー。一度はやってみたい料理の一つですね。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
テナガエビ太郎さん
大阪府和泉市在住。
月2回ペースでキャンプをしています。
1月から5月までは和歌山 徳島 高知の清流でカヌーキャンプ。6月の鮎解禁と同時に川から琵琶湖中心に。
夏のカヌーをしない時は川で避暑キャンプ。秋から年末まで川のカヌーキャンプに戻ります。