炭に火がつきましたら、
熾火になる迄しばらく待ちます。
そこから、じっくり30分、
魚から水分が滴り落ちなくなる迄焼きます。
「遠火の強火」。
炭の火は遠くても強いので、
魚を火に近づけなくても、
遠赤外線効果で、しっかり中まで、
火が通ります。
特に、鮎は皮が厚いので、
非常に焼き易いです。
グリルの方が格段に楽ですが、
休日の時間がある時は、
ついつい炭火焼きをしてしまいます。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
トリノキモサシさん
趣味→ブッシュクラフト・庭キャンプ・農作業・DIY・古武術・ゴルフ・野球・自転車・釣り・他。