自然からの贈りもの ~木の実と遊ぶ~ 高木幸子特別展 飛騨・世界生活文化センター[読者投稿記事]
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    2020.11.19

    自然からの贈りもの ~木の実と遊ぶ~ 高木幸子特別展 飛騨・世界生活文化センター[読者投稿記事]

    冠雪した乗鞍岳や北アルプスの峰々を望む高山市の「飛騨・世界生活文化センター」で11月13日から「自然からの贈りもの ~木の実と遊ぶ~ 高木幸子作品展」が開催されています。
    60才から作り始め、現在80才。これまで地元の岐阜県垂井町近辺の公民館等で不定期に作品発表をされてきました。200種類を超える材料は、すべて自然の木の実や草花の種。乗鞍岳などの山野を歩き拾い集め、乾燥(一部脱色)・整理・保存して毎年新しい作品を制作し続けています。
    私は、高木先生がご高齢であることを考えると、毎回、最後になるかもしれないなぁと思いながらお手伝いさせてもらっている単なる一ファンです。コロナ禍のなか、BE-PALファンの皆様や自然を愛好する皆様の心の癒しになればと思い紹介させていただきました。
    世界生活文化センターは、コロナ対策を入念にされている大きな施設です。よろしければ一度足をお運びください。もちろん無料です。

    着色はせず(脱色はするそうです)、小さな部品の一つ一つがすべて実際にある木の実や種。

    この帽子も…自然の造形の妙に驚かされます。

    ふしぎな動物たち。

    目玉ももちろん種。

    ふしぎな動物たちの森。

    このリースの材料は岐阜の石徹白の山奥で拾ってきた(!)とか。

    展示作業中。


    ※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。

    いたさんさん

    バイクに乗り出して40年。ツーリングは基本的にキャンプ。今も初期型ムーンライト1型(前室極狭!)が現役です。2巡目のキャンプブームに少し戸惑っています。リタイアの後、北海道、東北とのべ1ヶ月かけて周りました。2021年春には中国・四国地方かな。写真はオホーツク能取岬に登る朝陽と愛車エストレヤ。

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