これからの時期、フィールドに出かける際気になるのがクルマの足元。
突然の雪や朝の凍結などで、ヒヤリとした人も多いのでは。
そんな時に頼りになるのが一年中確かな性能を発揮するオールシーズンタイヤ。
ということで、さっそく本誌編集長・大澤が実走チェックしてきました!
日が沈むと一気に冷え込むこれからの季節。愛犬と共にフィールドへとやってきた大澤夫妻は、足元の寒さ対策も万全、と胸を張る。
「足といってもクルマのほう。今まで冬場はスタッドレスタイヤに履き替えていたけど、初めてオールシーズンにしてみたら、これが実にいい!」
オールシーズンタイヤとは、夏季のドライ・ウェット路面から、冬季の雪道まで走れる全天候型タイヤのこと。なかでもグッドイヤーの「ベクター 4シーズンズ ハイブリッド」は、広大なエリアを移動する機会が多い欧州で誕生し、高い評価を受けているオールシーズンタイヤだ。
「朝は雨が降っていたんですが、家を出て走り始めた瞬間、タイヤがアスファルトに食いついてるな~っていうのが実感できました。キャンプ場まで続いていた、峠のカーブでも安心して走れました」
と大澤夫人。
そして、舗装路以外でも抜群のグリップ力を実感したと、大澤が続ける。
「寄り道して知らない道に入ったら、急勾配のぬかるみに遭遇しちゃって。普段ならそこで引き返すところなんだけど、今日は大丈夫だったよ!」
これからの季節、アウトドアフィールドに出かける際、突然の雨がみぞれや雪に変わることも多々ある。そんなとき、心強い存在になるのが「ベクター 4シーズンズ ハイブリッド」だと実感したようだ。
砂利道やぬかるみもすいすい走れる!
砂利道や滑りやすい石の上、ぬかるみや水たまりなど、あらゆる路面でしっかりとグリップし、乗り心地も快適。
雪がチラついた時や朝晩の冷え込みで滑りやすくなる冬も安心して走れるのが特長。
幅広い車種に対応! 欧州で鍛え抜かれた全天候対応の性能を体感しよう
オフロードでの優れた走破性を示すM+Sマークに加え、欧州で冬用タイヤとして認められた証であるスノーフレークマーク表記が施された「ベクター 4シーズンズ ハイブリッド」は、高速道路のチェーン規制下においても走行可能な「SNOW」マークがしっかりと刻印されている。コンパクトカー対応の13インチから、大型セダン・ミニバン対応の18インチまで全44サイズから選べる。オープン価格。
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