脚をつける
底面が汚れないように脚をつける。底の幅に合わせ枝を切り、取り付け面をコンクリートでこすって平らにする。
釘で打ち付けて固定。若干斜めから打ち付けておくと、接地面を傷つけない。
上段の箱は接着剤だけでOK。
持ち手をつける
自然に曲がりがついた枝を箱のサイズに合わせて切る。両端をナイフで削って角を面取りし、丸く整える。
ノギスで持ち手の直径を測る。持ち手を取り付ける部材に、この大きさに合わせて円をかく。
円をくり抜くため、電動ドリルで数か所に穴をあける。持ち手の角度に合わせ、斜めに刃を入れること。
ドリルであけた穴をつなぐように、ナイフで切れ目を入れる。1周切れ目を入れたら、そのままくり抜く。