【長野修平の青空工房 第15回】フィールドが恋しくなる自然木のフレーム【前編】
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    2016.11.19

    【長野修平の青空工房 第15回】フィールドが恋しくなる自然木のフレーム【前編】

    枠を作る

    キ369ャプチャ

    2本の丸太を割る。割ったあと左右対称の形になるよう、鉈を木の芯に据えて慎重に。

    キャ569プチャ

    割った面のささくれを鉈で削ぎ取り、水平に整える。割った4つのパーツを同じ厚みに整形。

    236キャプチャ

    フレームの内寸を決め、それに合わせて割った木の両端を45度にカットする。

    キャプ278チャ

    4つのパーツを同様に切り出したら、角の合わせる部分を接着剤で仮り留めする。

    キャ58プチャ

    キャプチ025ャ

    まず木ねじ用のガイド穴をあけ、さらに同じ場所に太いドリルでダボ用のガイド穴を空ける。

    キ258ャ2プチャ

    木ねじを斜めに打ち込み、角を固定。上からダボを差し込むのでねじ頭が隠れる深さまで。

    キ015ャプチャ

    木ねじの上から穴に接着剤を流し込み、ダボを金槌で打ち込む。これを1角につき2か所。

    キャ0369プチャ

    接着剤が乾いたら、飛び出したダボをのこぎりで切り落とし、平らにする。

    キャ026プチャ

    ダボの切断面や角の出っ張りなど、気になるところをサンドペーパーで磨いて整える。

    キ048ャプチャ

    木の表面はビニールたわしで磨き、余計なささくれや汚れを取って滑らかにする。

    次回は、裏面を作って完成させます!

    教えてくれた人

    キャプ5555チャ

    長野修平さん
    自然素材にこだわった物作りを得意とする、ネイチャークラフト作家。「製材された木よりも、自然木のほうが圧倒的に個性的なフレームになる」。

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