GENTOSの魅力が詰まっている「エクスプローラー EX-109D 」
アウトドア用のランタンとして、キャンパーから高い支持を得ているGENTOS(ジェントス)。人気の理由は高い機能性や、手の届きやすい価格、魅力的なデザインなど様々です。
1978年に日本で創業されたGENTOSは、懐中電灯やランタンなどを中心に製造、販売を行なっています。日常生活から仕事現場での作業など、様々な場所でGENTOSの製品が活躍しています。
今回はそんなGENTOSの魅力を全て詰め込んだとも言える、機能的でコスパ抜群のランタン「エクスプローラー EX-109D 」をご紹介します。
「エクスプローラー EX-109D 」の魅力をご紹介
筆者はエクスプローラー EX-109Dを2年ほど使用していますが、特にアウトドア初心者の方にオススメしたい、魅力のある商品だと感じています。
メインランタンながら3480円と手の届きやすい価格
エクスプローラー EX-109Dは、最大の明るさが1000ルーメンにもなります。1〜3人程度のキャンプであれば、サイト全体を照らすメインランタンとして使用できます。
キャンプでは複数のランタンを使うのが一般的です。全体を照らすメインランタン、食事などの際に手元を照らすサブランタン。キャンプ歴の長い方の中には、テントロープにも小さめのランタンを付ける方もいます。
つまり、キャンプシーンでは2〜3個ランタンが必要になる場合も多くあるため、メインランタンの役割をこなせる商品がわずか3480円で手に入るというのは、非常に嬉しいポイントなのです。
キャンプ場に馴染むデザイン
エクスプローラー EX-109Dは、デザインも非常に魅力的です。
重厚感のある形と、深い緑と黒の配色は、自然に囲まれたアウトドアシーンの風景によく馴染みます。
主張し過ぎず、しっかりとした存在感がある、そんなデザインです。
多くのシーンに対応してくれる
エクスプローラー EX-109Dのもう一つの特徴は、多くの場面に対応してくれるランタンだということ。
光の色は、白色/昼白色/暖色と3色あり、それぞれ1000ルーメン/850ルーメン/450ルーメンの3段階の明るさに調整することができます。
使用用途によって、光の色や明るさを調節すれば、「エクスプローラー EX-109D」1つでほとんどの場面に対応できます。
「エクスプローラー EX-109D」のシーン別オススメの使用方法をご紹介!
それでは具体的にどのようなシーンでエクスプローラー EX-109Dが活躍してくれるか、見ていきましょう。
メインランタンとしての使用は1000ルーメンがオススメ。
メインランタンとして使用する場合は、1000ルーメン×白色の設定がオススメ。
この設定で使用すれば、サイト全体を十分照らすことができます。
他のサイトが近い場合には、むしろ、少し明るさを絞って昼白色モードで使用するほど明るいです。
テント内では暖色&逆さつりがオススメ
テント内では、落ち着いた色味の暖色がオススメ。
テント内で白色のランタンを使用していると、目が疲れてくることもありますが、暖色モードであればそのようなことはありません。
また、エクスプローラー EX-109Dはトップカバーを外して使用することができます。
さらに下部にもフックがついているため、カバーを外した状態で吊るして使用することができます。
テント上部でこのようにランタンを吊るしておくと、全体を照らすことができ、非常に便利です。
就寝前の準備をする際など、寝具を広げる際にランタンが邪魔になる事もなくなります。
持ち歩きに便利
トップカバーをつけた状態では、持ち手がありますので、持ち歩く際にも便利です。
キャンプ場は街灯が少なく、夜間のお手洗いなどの際に、照明を持っていかなければならない場合があります。
足元が悪いこともあるので、少しの移動でもしっかりと足元を照らせる照明を持っていく方が無難。エクスプローラー EX-109Dは、ちょっとした移動にも使えて便利です。
「エクスプローラー EX-109D」で快適なキャンプを!
キャンプにおいて、ランタンの果たす役割は非常に様々なものがあります。
「エクスプローラー EX-109D」を使用すれば、どのような場面でも十分な働きをしてくれますので、ストレスを感じることなく、快適なキャンプを楽しめます。
是非、コスパ抜群のランタンと共に、キャンプを楽しんでください。
GENTOS(ジェントス)
エクスプローラー EX-109D
サイズ 約直径93.6×185mm
本体重量 約816g(電池含む)
明るさ 白色/1000~120ルーメン、昼白色/850~90ルーメン、暖色/450~50ルーメン
使用電池 単1形電池×3本(別売り)