旅先で持参すると重宝するサブシューズ。1足あれば水辺や急な悪天候で靴がぬれても安心だし、時にサンダルのような軽いシューズを履きたい時もあるだろう。だがシューズを持参すると荷物がかさばるのが最大のネックだ。
そんな悩みを解決してくれるのが、海、山、街、屋内など旅行やアウトドアのあらゆるシチュエーションに対応しているアウトドアシューズ「Spaadyシューズソックス」。重量はわずか160gで、コンパクトに折りたたむことができる。
靴下のようなフィット感がありながら、悪路でもガンガン走れる!
折りたたんだサイズは直径6cm、長さは13cm。もとの靴の大きさの3分の1以下となる。これなら旅行用トランクはもちろんのこと、会社帰りに体を動かしたい人がビジネスバッグに入れておいてもかさばらない。
履き心地は特注生産してるニットにより、靴下のようなフィット感が特徴的。まさに“シューズソックス”という、名の通りとなっている。その一方で特殊加工されたソールを使用しているので、通常の靴と同様に雨上がりの街や山道も問題なく歩くことも可能だ。ごつごつした石の上はもちろん、足つぼシートの上をジャンプしても、痛みを感じない。肌にやさしいニット素材なので、素足で履くのもオススメだ。
ちなみにこちらのSpaadyシューズソックスの企画開発を進めたのは、「旅行や出張にシューズやサンダルを持っていく際に、バッグに入れるとかさばっていつも荷物が多い」という悩みを持っていた「合同会社SVPコーポレーション」代表・宇良琢真氏。昨年「Makuake」でクラウドファンディングを行なった際は、早々に目標金額を達成し、発売1か月で累計販売1000個を販売している。
旅先のサブシューズに革命をおこしそうなSpaadyシューズソックス。現在は公式サイト(https://spaady.com/)で発売中だ。