自然を感じながら、同じ価値観の人たちと暮らしていく
BESSのユーザーたちが集まるこの場所には、ココロ豊かで楽しいコミュニティが形成されているのだ。
原さんファミリー「引っ越してから家族の笑顔が増えました!」
今回訪れたのは、神奈川県秦野市のBESSの家が軒並んだ場所。BESSが郊外の自然豊かな場所に宅地を開発し、価値観が近い人々が集い、地元の人にも愛される小さなコミュニティが作られている。
このBESS用地に引っ越して1年弱という原さん。都会のマンション暮らしから大きく変わったのは休日の過ごし方だという。
「都会に住んでいるときは、何をするにしても予定を組んでから、という感じでした。でもここで暮らしていると“今日は天気が良いからキャンプに行こう”みたいに、パッと決められるんです。もし計画していたら雨の日でも強引にキャンプに行ったりしていたかもしれませんが、この暮らしだったら雨の日は家でDIYすれば良いや、という考え方になるので、日々の満足度が本当に高いんです」
やりたいこと、やれることが増えたから、退屈とは無縁の生活。しかも、周りはBESSの家に囲まれているから、至るところにヒントもあるし、お互い協力しあっているという。
「例えば、近所の方の家に遊びに行ったときに、棚作りの方法を教えてもらったり、薪活を一緒にしたり。同じような価値観を持っている人が周りにいるって、こんなに心地よいんだなと思いました」
地元の人との触れ合いも新鮮だという。原さんはじめ、ここに暮らすBESSユーザーたちは、地元の人から畑を借りていて、育て方なども、教えてもらっている。そのお返しに、ピザ窯をみんなで作ったという。「この家に住み始めてから、人間らしい暮らしができているな、とすごく感じますね」
ひと昔前の日本のコミュニティってこんな感じの住民同士の親密さがあったはずだ。新しくも懐かしい、そんな暮らしがここにはあった。
「引っ越して来てから毎日が“最高の連続”なんです」という原さんの言葉が、この暮らしの可能性を何より物語っている。
ここに来てから始めたというDIY
単管を組み合わせた薪棚や、奥さまが作ったデッキのテーブル &チェア、玄関脇のギア収納など、はじめて1年とは思えない腕前。これも環境のなせる技だと原さんはいう。
地元の人との触れ合いもこの暮らしの魅力
見晴らし最高の畑。小松菜、カブ、タマネギ、ジャガイモ、ニンニクなど、季節に合わせて様々な野菜を育てている。ほとんど野菜を買わなくてすむ生活に。
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