おうちキャンプは室内のアウトドア!キャンプ気分を満喫する方法
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • PR

    道具・ギア

    2022.07.31

    おうちキャンプは室内のアウトドア!キャンプ気分を満喫する方法

    「キャンプをしたいけれど、忙しくて時間が取れない」と悩んでいる人も多いでしょう。そんなときは、おうちキャンプがおすすめです。おうちキャンプを楽しむ方法や、室内で完結するためのコツ、おすすめの商品も紹介するので、ぜひ参考にしましょう。

    室内で行なう、おうちキャンプとは?

    ハンモックがある部屋

    関連記事:理想の家作りがかなう!アウトドア好き、ナチュラル派におすすめのリノベーションショップ14選

    近年はやりの『おうちキャンプ』とは、一体どのようなものなのでしょうか。おうちキャンプならではの楽しみや魅力を解説します。

    自宅をキャンプ場に見立てること

    おうちキャンプとは、その名の通り自宅をキャンプ場に見立てて、キャンプを楽しむことです。普通のキャンプと異なり、重い荷物を持っていく必要もなければ、長距離の移動や天候を気にする必要もない手軽さが最大の魅力といえます。必要なものはすべて家の中にあるので、忘れ物をすることもありません。

    おうちキャンプには庭やベランダで行なうものもありますが、特におすすめなのは室内で行なうお部屋キャンプです。部屋の中でテントを立てたり、バーベキューをしたりすることで、手軽にキャンプ気分が味わえます。いつも使っている家具をキャンプ用品にすることで、予算もかからず楽しめるでしょう。

    おうちキャンプを楽しむ方法

    ベランピング

    関連記事:理想の家作りがかなう!アウトドア好き、ナチュラル派におすすめのリノベーションショップ14選

    おうちキャンプの楽しみ方は人それぞれです。自分がやりたいキャンプを思い浮かべて、ぜひ実行に移してみましょう。具体的におうちキャンプを楽しむ方法を3つ紹介します。

    テントを張ってキャンプ気分

    キャンプといえば、テントを連想する人は多いでしょう。テントを張るだけで、自宅が一気にキャンプ場へと早変わりします。サイズの小さいテントであれば、部屋の中に張ることもできるでしょう。

    子供がいる家庭の場合、野外のキャンプだと他の準備や子供の見守りなどもあることから、テントの設営は一人でやらざるを得ないケースもあるかもしれません。しかし、おうちキャンプであれば子供たちと一緒にテントを張ることもできるでしょう。

    テントの中でゲームをしたり、昼寝をしたりするだけでも、非日常感を味わえます。おうちキャンプならインターネットが通っているので、テントの中で映画や動画鑑賞ができることも魅力です。

    キャンプ用品で部屋を飾る

    テント以外にも、キャンプ用品で部屋を飾り、キャンプ気分を演出しましょう。おうちキャンプでおすすめのギアは、レジャーシートやチェア、ランタンなどです。自宅にあるダイニングチェアで代用もできますが、キャンプ用のチェアでご飯を食べたり、コーヒーを飲んだりすることで、よりキャンプ気分を味わえるでしょう。

    夜になったら、部屋の電気を消してランタンをつけてみてください。LEDや電池を使えば、火気を気にする必要はありません。プロジェクターにたき火の映像を映したり、BGMとして自然の音を流したりすれば、自宅がロマンチックなキャンプ場へと早変わりします。

    アウトドア用の調理器具でキャンプ飯

    キャンプ飯も、キャンプの魅力の一つです。いつも使っている調理器具や食器はあえて使わず、アウトドア用の調理器具を使ってご飯を作ってみましょう。スキレットやくんせい機、ダッチオーブンなどを使って調理すれば、本格的なキャンプ料理を作れます。アウトドア用の食器に盛りつければ、雰囲気は抜群です。

    おうちキャンプのメリットは、電源が確保できることです。チーズフォンデュなど、普通のキャンプではなかなか作れない料理を作れるので、おうちキャンプの料理の幅は広いでしょう。

    おうちキャンプおすすめグッズ「テント」「サンシェード」

    テント内

    関連記事:こんなときこそ家キャンプ!おうちでプラネタリウムキャンプしてみませんか?

    おうちキャンプにおすすめのテントやサンシェードを3つ紹介します。おうちキャンプの魅力は、自宅にいながらキャンプができる手軽さです。そのため、設営が簡単なものを選ぶことがポイントといえるでしょう。なお、室内のスペースに不安がある場合は、購入前にテントのサイズと部屋の大きさを確認しましょう。

    CHUMS「ブービーサンシェード」

    2本のポールをスリーブに通すだけで自立する、簡単に設営できるサンシェードです。思い立ったらすぐに設営ができて、おうちキャンプを始められます。メッシュ部分はフルクローズにできるので、テント気分を味わいたいときにもおすすめです。

    サイズはH120×W 180×L210cm、定員は3名なので、おうちキャンプにはちょうど良いでしょう。設営や撤収が簡単なので、ちょっとしたピクニックや外でのイベントなどのアウトドアシーンでも活躍します。

    チャムス
    ブービーサンシェード

    サイズ:H 112 X W 150 X D 130 (+98)cm 収納サイズ:直径約50cm

     

    DOD「ONE TOUCH TENT」

    ポールを通す必要がなく、袋から取り出し、足を広げてロープを引っ張るだけで設営ができる画期的なテントです。撤収方法は、折りたたみ傘をたたむように丸めるだけです。これがあれば、テント設営に時間を取られず、料理などの他のアクティビティに集中できるでしょう。

    サイズはH117×W230×L150cmで、定員は2名です。天井にはベンチレーションが付いており、ドアはメッシュ生地になっているため、通気性も抜群です。夏の暑い日でも、クーラーの効いた室内で快適にキャンプができるでしょう。持ち運びに便利な収納ボックス付きなので、おうちキャンプ以外でも活躍するアイテムです。

    コールマン「クイックアップIGシェード」

    設営と撤収に便利なポップアップ式のシェードです。メッシュ生地には防虫技術が使われており、野外で使うときにも活躍します。出入口はフルオープン、フルクローズが可能です。スペースが限られたおうちキャンプでも、不便さを感じづらいでしょう。

    サイズはH125×W200×L150×cmで、定員は2〜3名です。ベンチレーション機能も充実しており、室内でも熱気をこもらせません。別売りで、サイズがぴったり合うレジャーシートが販売されています。

    コールマン
    クイックアップIGシェード

    サイズ:200 x 150 x 125 cm 重量:2.43 kg

     

    おうちキャンプおすすめグッズ「ランタン」

    ランタン

    関連記事:ベランピングをマンションでするには?おすすめグッズや注意点を紹介

    ランタンは夜にキャンプ気分を演出してくれるアイテムです。雰囲気にこだわる人は、ランタンもそろえてみてください。おうちキャンプにおすすめのランタンを2つ紹介します。

    MoriMori「LED ランタンスピーカー S1」

    Bluetoothスピーカー機能も兼ねそなえたランタンです。ランタンを照らしながら音楽をかけることで、夜のキャンプを盛り上げることができるでしょう。最大で連続7時間のライトアップと音楽再生ができます。

    LEDタイプですが、ロウソクのような形状のため雰囲気も抜群です。また、防水仕様となっているため、飲み物をこぼしたり、急な雨にぬれたりしても壊れにくいので安心です。7色のカラーバリエーションがあるので、複数台を買っておしゃれに彩るのも良いでしょう。

    MoriMori
    LED ランタンスピーカー S1

    本体サイズ:110×270mm (ガラス部含、最大値)  重量:500g

     

    BALMUDA「The Lantern」

    キャンプ用のランタンによくある形状ながら、シンプルで洗練されたデザインがおしゃれなランタンです。キャンドルのような暖色から読書におすすめの白色まで、簡単な操作で光量や光色を調整できることが魅力です。演出したい雰囲気に合わせて照明を調節できるので、表現の幅が広がるでしょう。

    充電式のLEDタイプで、照度によって3〜50時間連続で使用が可能です。また、生活レベルの防水機能も搭載されています。

    使い勝手の良さから、キャンプだけでなく日常のあらゆるシーンで使えるでしょう。

    バルミューダ
    The Lantern

    サイズ:約幅 110mm×奥行き 103mm×高さ 197mm ハンドルを立てた時:約 幅 110mm×奥行き 103mm×高さ 248mm 重量:約630g

     

    おうちキャンプおすすめグッズ「テーブルウェア」

    ベランダでランチ

    関連記事:ベランピングをマンションでするには?おすすめグッズや注意点を紹介

    おうちキャンプにおすすめのテーブルウェアを四つ紹介します。テーブルやチェアも、テントと同様、部屋のサイズに合ったものを選ぶことがポイントです。

    snow peak「エントリーIGT」

    足の部分は金属、天板は木でできているテーブルです。地上高は40cmで、ローテーブル以上ダイニングテーブル以下の高さといえます。一部の天板を外すとコンロが現れ、レールにガスカートリッジをつければテーブル上で調理も可能です。自宅のコンロだといまいち雰囲気が出ないと感じる人におすすめです。

    別売りの『マルチファンクションテーブル』と連結も可能なので、拡張性も高いでしょう。脚部は折りたたんで収納が可能なので、野外のキャンプでも十分に活躍します。

    スノーピーク
    エントリーIGT

    サイズ:865×440×400(h)mm 重量:6.5kg

     

    Helinox「コンフォートチェア」

    総重量約1.1kgの超軽量のシェアです。構造はシンプルですが、座面がフレームからつり下げられているので、抜群の座り心地を誇ります。筒状の収納ケースも付いているため、持ち運びも便利です。

    カラーバリエーションやサイズ展開が豊富なのも、魅力の一つです。小回りが利くため、おうちキャンプのみならず、野外のキャンプでも活躍するでしょう。

    ヘリノックス
    コンフォートチェア

    サイズ:W53×D67×H52cm 収納時サイズ:H40×φ13cm 座面高:25cm 総重量:980g 耐荷重:145kg

     

    UNIFLAME「スキレット」

    キャンプ料理を作るなら、スキレットを用意しましょう。スキレットとは厚手の金属でできたフライパンのことです。ユニフレームのスキレットは直径10インチのシンプルなデザインで、ふたも付いている点がうれしいポイントです。

    スキレットでは珍しく、黒皮鉄板でできていることも特徴といえます。黒皮鉄板はさびにくく、スキレットによくある鋳鉄製のものよりもタフであることがメリットです。洗剤でも洗えるので、手入れをしやすい点もおすすめできるポイントです。

    ユニフレーム
    スキレット

    サイズ:鍋経25cm×深さ5cm(全長39cm) 重量:3.2kg 材質:本体:黒皮鉄板3.2mm厚クリアラッカー焼付塗装/ハンドル:φ9mm黒皮無垢棒/蓋:黒皮鉄板2mmクリアラッカー焼付塗装

     

    LOGOS「ツーリングクッカーセット」

    スキレット以外の調理器具も、キャンプ用品でそろえることで雰囲気をさらに演出できます。ツーリングカーセットは、大小のポットやマグなどが5点セットになっています。ステンレスでできているので、手入れがしやすく、さびる心配はありません。

    収納時には、ハンドルが本体に密着する形になるので、大きなスペースを取る必要がない点も優れています。いつものとは違う調理器具で、キャンプ料理を作ってみてはいかがでしょうか。

    ロゴス
    ツーリングクッカーセット

    総重量:(約)500g 容 量:[ポット大](約)1L [ポット小](約)515ml [マグ](約)290mlサイズ:[ポット大](約)12cm [ポット小](約)10.5cm [フライパン](約)13cm [トレイ](約)12cm収納サイズ:(約)13.5×11.5cm

     

    まとめ

    野外のキャンプをする時間がない人にとって、おうちキャンプは良い選択肢です。移動や荷物の準備などの面倒な作業は要らず、自宅にあるキャンプ用品を広げれば、すぐにキャンプを楽しめます。スペースに限りがある人には、室内でのおうちキャンプが特におすすめです。

    おうちキャンプをするときは、テントやテーブル、チェアなどの用品を使うことで、キャンプ気分を良く味わえます。よりキャンプにこだわる人には、キャンプ用の調理器具や食器、ランタンもそろえるのもおすすめです。この記事を参考に、おうちキャンプを楽しみましょう。

    NEW ARTICLES

    『 道具・ギア 』新着編集部記事

    モンベルのシャミースは何が凄い?おすすめの商品を余す所なく紹介!

    2024.11.21

    アウトドアブランドのゼログラムから「まるで着るシュラフ」な最強ダウンジャケットが登場

    2024.11.21

    充電式湯たんぽのおすすめ5選!充電式のメリット・デメリット、選び方を紹介

    2024.11.21

    タクティカルライトのおすすめ7選!用途に合わせたおすすめ商品を紹介

    2024.11.20

    DODから登場!コンパクト&本格的なテントサウナセットの中身&お値段は?

    2024.11.20

    冬バーベキューの魅力は?おすすめ料理や寒さ対策・注意点を解説

    2024.11.20

    ボタンひとつで抽出OK!アウトドア用の全自動エスプレッソメーカーがLOGOSから出たっ

    2024.11.19

    ダイソーの自撮り棒は使い勝手が良い?コスパのいい自撮り棒を徹底レビュー!

    2024.11.19