お笑い芸人たちが、世の中からゴミを減らすべく清掃団を結成。単に清掃活動を報告するだけでなく、BE-PAL読者と一緒に取り組む参加型のSDGsプロジェクトが始動しました!
本誌と連動した読者参加型企画がスタート!
第1回目は、江戸時代のSDGsに潜入! ということで、当時はもったいない精神で物を大事にし、工夫を凝らしてゴミを再利用していたそうな。本企画では、そんな再利用法を3人の芸人さんが実際に作りました。
今回登場する芸人さんのプロフィール
(写真右)火災報知器・小林
大学で地理学を学び、高校社会教職免許と地図地理検定資格を持つ異色の芸人。江戸の古地図にも詳しく、清掃団の歴史監修も勤める。
(写真中央)まりんか
サーカスで数年ピエロをやっていた経験を活かし大道芸ネタで人気に。登山やキャンプ好きで、自給自足暮らしを目指している。
(写真左)ねろめ
大河ドラマの農民A役に抜擢されるなど、農民笑顔がよく似合うピン芸人。すきっ歯鉄砲とリサイクル・ハンドメイドを得意とする。
※記事は本誌7月号・P.80~P81で紹介
本企画は、読者の皆さんと一緒に盛り上げていくのが原点。そこで毎回、お題に合わせた作品を大募集! 優秀3作品には人気芸人が結集する「太田プロ・ライブ」豪華チケットをプレゼントします。
【今月のお題】不法投棄防止看板を考えよう
今回のお題は、ゴミの不法投棄がなくなるような「不法投棄防止看板を考えよう」。江戸時代から、じつは街中にも山道にも不法投棄されたものがあちこち見つかっており、100年に渡ってこの問題は解決されていません。不法投棄がなくなるような、インパクトのあるデザインを投稿してください。
看板例
参加方法
(1)不法投棄防止看板のアイデアを、上の参考例のようにパソコンでイラストを製作するか、紙に書いたものをカメラで撮影してください。実際に看板を作って撮影してもOK。
(2)ご自身のインスタアカウントに、イラストまたは写真を投稿。その際、「#bepal #G1グランプリ01」の2つのハッシュタグを付けて、看板に込めた思いや理由をひと言添えてください。
(3)締め切りは7月6日(水)、その後清掃員団員が審査し、優秀3作品に豪華チケットを送付します。
(4)送付の際には、BE-PAL公式インスタからDMをお送りします。
「言葉だけでもイラスト入りでもOKです。たくさんのご応募、お待ちしております!」(芸人一同)