数奇な歴史を持つロシア領アラスカ時代の古都、シトカへ
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    2017.02.01

    数奇な歴史を持つロシア領アラスカ時代の古都、シトカへ

    太平洋に面したシトカで、何か港町ならではの料理が食べられる店はある? と知り合った地元の人に聞いたところ、「スシがあるよ!」というまさかの回答。教えられたリンカーン通りの「リトル・トーキョー」という店に行ってみると、韓国系らしきご主人がお寿司を握ってくれました。食べてみると、思っていた以上にうまいのです。こんなところで、意外な体験をさせてもらいました。

    シトカの街の東にある、シトカ歴史公園。海に面した森に位置するこの公園には、南東アラスカ・インディアン文化センターのほか、1周約3kmほどの遊歩道があり、森の中で静かに佇む十数基のトーテム・ポールを訪ねて歩くことができます。

    ダウンタウンの西にあるトーテム・スクエアから眺めた夕日。彼方に見える富士山のような形の山は、エッジカム山、「シトカ富士」とも呼ばれる山です。あの山のある無人島、クルーゾフ島が、旅の次なる目的地です。

    【南東アラスカの旅1】
    【南東アラスカの旅2】
    【南東アラスカの旅3】
    【南東アラスカの旅4】
    【南東アラスカの旅6】
    【南東アラスカの旅7】
    【南東アラスカの旅8】
    【南東アラスカの旅9】

    ◎文/写真=山本高樹 Takaki Yamamoto
    著述家・編集者・写真家。インド北部のラダック地方の取材がライフワーク。著書『ラダックの風息 空の果てで暮らした日々[新装版]』(雷鳥社)ほか多数。
    http://ymtk.jp/ladakh/

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