【アウトドアの達人が10年愛するクルマを拝見】
◎木こり・漁師・ラフトガイド
佐野文洋さん
有限会社木成代表。富士川がつなぐ山・川・海を舞台に、林業と漁業、ラフティング、SUP、MTBツアーを展開する。
◎フォルクスワーゲン/ヴァナゴン ’89年式



【佐野さんが溺愛する理由】
(1)ジムニーに迫る悪路走破性 軽トラやジムニーでしか入れないような細い林道から、スタックしやすい砂浜まで走破。使うフィールドを選ばない。
(2)乗っていて楽しい! 走ればなんでもいい、というクルマ観を変えてくれた。今まで乗ったクルマでいちばん楽しい。
(3)気持ちが通じる運転中の一体感、故障前の予感までが愛おしい。