プチプチ食感がクセになる!ナチュモンの人気商品
アウトドアスパイスがキャンプにおけるトレンドアイテムとなっているなか、大きな注目を浴び、品薄状態が続いている“マスタード”があります。
それが「TUBU Mustard」。“ナチュモン”の相性で親しまれている「ナチュラルマウンテンモンキーズ」が取り扱う商品です。
「ナチュラルマウンテンモンキーズ」は独創的かつハイクオリティーなアイテムを売り出している、新進気鋭のガレージブランド。
アウトドア用チェアとして絶大な人気を誇る「カーミットチェア」の張替えシートを筆頭に、「こんなものが欲しかった!」と思える意欲作を次々に生み出しています。
そしてこの「TUBU Mustard」もまた、そこらに売っているマスタードとはひと味もふた味もちがう、きわめて個性的な逸品です。
ガラス製のビンいっぱいに詰まった粒マスタードは、ありふれた表現ですが、さながらキャビアのよう。
プチプチとした食感がなんとも心地よく、穏やかに広がる苦味や酸味はまさに大人の味。
さまざまな食材とマッチして、口にするたびに食欲が増していくような、華やかな風味をプラスします。
まさに、食欲が減退しがちな夏のレジャーにピッタリのスパイスです。
純国産にこだわる、卓越した素材選び
原材料は、マスタードシード・酢・塩・シードルの4つ。
北海道十勝産のマスタードシードを、秋田県大潟村産「あきたこまち」から醸造した米酢・秋田県男鹿市にて時間をかけて作り上げた天然塩・秋田県横手市産リンゴ100%のシードルに漬けこんだものです。
素材の味を最大限活かすために余計な添加物などは入れず、シンプルな素材が絶妙なバランスで用いられています。
ビンから直接スプーンですくい取って食べるだけでも美味しく、まさに自然の恵みを味わうような気分。
暇があれば口にしたくなるほどクセになる味わいは、お酒との相性も抜群で、あっという間になくなってしまいそうです。
まずはやっぱりウインナーと一緒に!
マスタードと相性がいい食べ物といえば、ウインナーは外せません。
「TUBU Mustard」は風味の主張が穏やかで、ウインナー本来の味を損なうことなく、より奥深い味わいに変えてくれます。
フライドチキンやアメリカンドックなど、コンビニのホットスナックとも相性良好。手軽にワンランク上の味を楽しめます。
焼肉の味変にもひと役買ってくれる
キャンプや夏のレジャーといえば、焼肉がお約束。塩コショウやタレの味に飽きたら、味変として乗せてみるのもアリ。
焼肉はニンニクやワサビなどの薬味と非常に相性がいい料理であり、マスタードとの相性もまたいい感じです。
味変としてはもちろん、脂っこい肉を好まない方にもおすすめの食べ方です。
チーズの食感との対比が楽しい
チーズとのコラボレーションも、おすすめの楽しみ方。小さめのチーズの上にマスタードを乗せれば、見た目もオシャレなご馳走に早変わり。
チーズ特有のねっとりとした食感にプチプチとした歯ごたえが加わることで、より面白みのある食事になります。
よく冷えたワインと一緒に、ちょっとオシャレな間食としていかがでしょう。
生ハムで巻いて食べるのもおすすめ
生ハムとの相性も最高です。
マスタードを生ハムで包むようにして頬張ると、生ハムのなめらかな舌触りと少し塩辛い風味のあとを追うように、弾ける食感と爽快な風味が広がります。
まさに至福。生ハムが何枚あっても足りないくらい、食べる手が止まらなくなるご馳走です。
少し高価でも、買いたくなる
北海道十勝産の粒マスタードと秋田県産の酢・塩・シードルからなる純国産の「TUBU Mustard」は、価格が1,620円と少々高め。
それでも売り切れの店舗が続出し、今も品薄状態が続くのは、評判のよさを知って興味を抱いた人だけでなく、リピーターも多いからなのでしょう。
実際に食べてみると、そんな気がします。
マスタードは、スパイスとしてなかなか先頭に立つことがない存在です。だからこそ、この特別なマスタードを味わってみてほしいと感じます。
初めて口に入れて噛んだ瞬間。それはマスタードに対する見方が変わるほど、印象的な体験となることでしょう。
ナチュラルマウンテンモンキーズ TUBU Mustard
原材料名:マスタードシード・酢・塩・シードル
内容量:100g
価格:1,620円