1年を通して楽しむことができる釣り。当たり前の話ですが、夏は暑く、冬は寒い外遊びです。
だからこそ、快適に釣りを楽しむためには、フィッシングウェアが重要になります。
ただ、フィッシングウェアを釣り具メーカーのもので揃えるとなると、やや価格がお高めになってしまうことも。
そこでぜひ活用してほしいのが、今や庶民のアウトドアレジャーの味方とも言える「ワークマン」のウェア達です。
圧倒的なコスパはもちろんですが、釣りに必要な機能性が兼ね備えられたものが、店舗やオンラインショップにずらりと並んでいます。
今回は筆者が実際に愛用しているものをご紹介しながら、ワークマンのウェアの魅力を解説します。
ワークマンのウェアが釣りに向いている理由
耐水性
服が水浸しになると不快指数も上がってしまうので、快適に釣りを楽しむなら、ある程度の耐水性能が欲しいところ。
ワークマンでは、撥水加工が施されたアウターやボトムが数多く用意されています。
しかも、ガンガン使い込んで洗濯をしても耐水性能が落ちにくく、長く使うことができます。
抜群の機能性
ワークマンのウェアには、建築現場や工事現場の作業着のつくりが反映されていることもあって、機能性は抜群です。
例えば、ボトムには多数のポケットや、カラビナなどを取り付けることができるループが用意されています。
圧倒的なコスパ
ワークマンのウェアは薄手のものなら数百円~2000円程度、アウターやボトムなら2000円~5000円以下で購入することができるものがほとんど。
グローブやキャップ、ハットなどの小物類も2000円以下で購入することができます。
釣りに活躍するウェア
ワークマンのウェアとギアは、筆者も実際に愛用しています。
その中でも、特にオススメできるものをご紹介します。
冷感ロングTシャツ
8月から9月の終わりくらいにかけて、日中はとんでもなく暑くなります。釣りは外での遊びなので、油断していると熱中症になる恐れも。
日焼け対策や蚊やアブなどの虫刺され対策も必要になってきます。
そこで活躍するのが、ワークマンの冷感ロングTシャツ。
ウェアには冷感テクノロジーが採用され、着用した瞬間にひんやりとしています。また、速乾性で汗もすぐに乾くので、夏の釣りには必須のアイテムです。
多機能で、ストレッチが効いているボトム
ワークマンのボトムんには収納ポケットがたくさんあります。加えて、素材本体のストレッチがしっかり効いているので動きやすさは抜群です。
釣りは移動やキャストなど意外と動作が多いため、ストレッチが効いている素材は最適です。
また、撥水加工が施されているものも多いので、釣りウェアに使うにはピッタリです。
シューズとサンダル
釣りでは足元が濡れやすいのですが、ワークマンには防水シューズやスポーツサンダルもラインナップされています。
暑い時期はサンダル、春・秋は防水シューズを履けば快適に釣りができます。
グローブ
ロッド(竿)をしっかり握りこむのに役立つグローブも、ワークマンで数多くラインナップされています。
特にルアー釣りでは、ロッドワーク(ロッドを動かしてルアーを操る動作)も多くなるので、滑り止めがしっかりしているグローブを着用している方も多いと思います。
ワークマンのグローブは、建築現場や工事現場で使用されることが想定された作りになっているので、グリップがしっかりしていて、生地も丈夫。
ロッドをしっかりホールドしてくれます。
フィッシングウェアはワークマンでそろう!
釣りを快適に楽しむには、道具と同じくらいにフィッシングウェアの選択も大切です!
ワークマンなら高機能のものが、リーズナブルな価格でそろえることができるので、本当にオススメ!
種類も多く、楽しみながら選ぶことができます。
実際手に取ってみれば、品質の高さを実感できると思いますので、ぜひ近くの店舗でチェックしてみてくださいね!
Googleマップを頼りに未開拓の釣り場を求めて沿岸を練り歩き、自然の美しさと過酷さに魅了された冒険家気質な釣り人。