コールマンとコラボしたアースノーマットを実際に使ってみた結果
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • アウトドア雑貨・小物

    2022.08.25

    コールマンとコラボしたアースノーマットを実際に使ってみた結果

    コールマン どこでも使えるアースノーマット

    筆者私物です。

    キャンプには欠かせない蚊の対策、みなさんはどうしてますか?

    キャンプでは、少しでも安心して楽しい時間を過ごしたいですよね。

    我が家では、「どこでもつかえるアースノーマット」のコールマンデザインのものを愛用しています。その名の通り、外でも家でも使えて、便利で手放せないアイテムです。

    今回は、実際に筆者が使ってみた結果とともに、どこでもつかえるアースノーマットがキャンプでおすすめな理由をご紹介します。

    どこでもつかえるアースノーマットとは?

    アース製薬から発売されている「どこでもつかえるアースノーマット」。コンセント不要の電池式で、名前の通りどこでもつかえるのがポイントです。

    そのアースノーマットがなんとコールマンとコラボ!現在、期間限定で販売されています。

    コールマンとのコラボ商品も従来商品同様のスペックで、1日8時間・180日間使用できる虫除けアイテムです。

    毎日使用しても、約4か月は使えるので、一つあればワンシーズン安心です。

    コールマンとのコラボ商品は、おしゃれなアウトドアカラーで、キャンプサイトに馴染みます。

    付属品

    どこでも使えるアースノーマットの付属品

    必要なものは、この3点だけ!全てセットになって販売しています。

    付属品は以下です。

    • 本体
    • 薬剤1個
    • 単3アルカリ電池2本

    必要なものは、全て揃った状態で販売されています。

    使い方

    アースノーマット薬剤の取り付け方法

    本体裏の蓋を開け、薬剤セットをしました。

    本体裏をスライドして開け、薬剤をセットします。

    本体底に電池を入れ、スイッチをオンにするだけで使えます。

    どこでもつかえるアースノーマットがキャンプにおすすめな4つの理由

    1.虫除け効果を実感できる

    キャンプでの使用はもちろん、筆者は家の中でも使用してみて、虫除けの効果を実感しています。

    昨年のキャンプでは、虫除けスプレーのみを使用していたので、テント内に虫が入り、寝付けないことがありました。

    しかし今年の7〜8月のキャンプでは、アースノーマットを使用した結果、7回中7回テント内に蚊が入ることはなく、家族全員ぐっすり眠れました。

    この商品を使い始めてから、テント内で蚊に刺されたことは今のところはなく、テント内に置いておくだけで安心感が抜群。

    また自宅でも、7月からアースノーマットを使っているのですが、現在まで一度も蚊に刺さされておらず、快適に夏が過ごせています。

    2.デザインやカラーがおしゃれ

    コロンとした丸みのあるデザインと、淡いブラウンカラーがおしゃれで気に入っています。

    持っていると「かわいい虫除けだね」と友人に言われることも多く、コールマンとのコラボバージョンでは、ロゴがアウトドア感を醸し出しており、カッコいいです。

    さりげなく置くだけなので、どんなキャンプスタイルにも馴染みそうですね。

    3.薬剤と電池の交換時期がわかる

    残量がわかるスイッチ付きアースノーマット

    ランプが付いていて、残量が少なくなったら一目で分かりやすいです。

    薬剤と電池の残量をランプで教えてくれるので、「いつの間にか電池が切れてしまっていた!」という心配がありません。

    筆者は電池切れで、ヘッドライトやLEDランタンがつかなかった経験があるので、電池式のものは、キャンプ前に確認するようにしています。

    残量が少なくなっていたら、キャンプの時には予備を持っていくのを忘れないようにしましょう。

    4.どこでも使える

    テントの内で使用しているアースノーマット

    テント内に置き、アースノーマットを使用してみました。

    筆者はキャンプでは、このアースノーマットを日中は外、就寝時にはテント内に持ち込んで使っています。

    電池式なので簡単に移動でき、「テントの中に入れておいてね」と子供たちにお願いすることもできます。

    テント外に置く場合は、テーブルに置いたり、タープ周辺に置いたり、蚊が近づいて欲しくない場所にサッと置くことができます。

    注意点

    閉め切った部屋や狭い場所で使用する時は、時々換気をしましょう。

    また長期間使用しない場合は、薬剤をラップなどで密封して、保管する必要があります。

    どこでもつかえるアースノーマットは、キャンプにおすすめ!

    アースノーマットを野外で使用している様子

    日中は、タープ周辺に置きアースノーマットを使用しています。

    家でもキャンプでも電源不要で使える蚊除けアイテムは、心強い味方です。

    火を使わないため、ファミリーキャンプにも安心して持っていくことができます。

    アースノーマットを使って、快適なキャンプを楽しんでみませんか。

    私が書きました!
    アウトドアライター
    ムスカリ
    経験ゼロスタートの2児の母キャンパー。アウトドアブログ“ブッシュクラフトLIFEWORK”を運営する傍ら、アウトドアインストラクターのアシスタントとしても活動中。アウトドアで人生が変わる!をモットーに子どもと一緒にファミリーキャンプ&ブッシュクラフトキャンプを満喫。焚き火とキャンプ飯、そしてモノづくりが好きで、アウトドアグッズを商品化するのが夢。

    NEW ARTICLES

    『 アウトドア雑貨・小物 』新着編集部記事

    ダイソーの自撮り棒は使い勝手が良い?コスパのいい自撮り棒を徹底レビュー!

    2024.11.19

    ワークマンのトレッキングシューズはコスパ抜群!? おすすめのポイントを紹介

    2024.11.19

    スマホ用広角レンズでダイナミックな写真が撮れる!おすすめ3選も

    2024.11.17

    トレッキングで傘は使っていいの?おすすめモデル6選と注意点を紹介

    2024.11.17

    大人気!村上康成さんイラストの「ダイアリー2025」が完成。別売りカバーはBE-PALステッカー付き

    2024.11.15

    アウトドアにおすすめのブックカバーがあるぞ!話題のプロジェクト「CAMP with BOOKS」のロゴ入り

    2024.11.14

    ボータプルプロジェクターおすすめ4選|キャンプでも自宅でも活躍する人気モデルを紹介

    2024.11.11

    激かわ!ナンガの人気シュラフ6種類がミニチュアフィギュアになったぞ

    2024.11.11