『b*p』(ビー・ピー)は、
「ピースフルな週末」と「楽しいジンセイ」
のためのライフスタイルマガジンです。
小学館刊行の雑誌です(年だいたい1~2回刊)。
雑誌の名前『b*p』は、「be peaceful」の略です。
(母体の雑誌『BE-PAL』の略でもありますけれども)
「自然」「音楽」「旅」が3大テーマでして、
日々の生活の中で自然を感じ、音楽を楽しみ、
ときどきどこかへ旅行したり、
おいしいものを食べたりしながら、
楽しくピースフルに生きていくための雑誌です。
「自然」「音楽」「旅」というと、
なんだかスナフキンぽいですけれど、
スナフキン先輩みたく孤高的ストイックではなくて
もすこし肩の力が抜けた、ゆるくてフレンドリーな
雑誌をめざして編集しています。
(すみません、スナフキン先輩!)
年に1〜2冊というのんびりしたペースで
雑誌づくりをしてますので、
まだ10冊しか出していないのに、はや創刊14年。
歴史をひもとくと、
月刊『BE-PAL』の増刊号として2004年に創刊(鳥の表紙)。
担当スタッフの部署異動による6年間の休眠をへて、
昨冬、『BE-PAL』2016年1月号増刊として、
『b*p』第9号(特集・自然派ゴハンの旅)を刊行。
公式サイト『b*p General Store 』もオープンして、
よりバージョンアップして復活いたしました。
現在、第10号『b*p 今しかできない旅』が発売中です。
雑誌のほか、こちらの公式サイトや
Facebook、インスタグラムなどでも発信していきますので、
これからも応援よろしくおねがいいたします!
※『b*p』第11号は、現在準備中です。
もうしばし、第10号をお楽しみください!
■『b*p』第9号 自然派ゴハンの旅
税込み980円 [雑誌コード:17632-1]
【内容】
Cover& Essay 銭湯とピースフル。
出演・文/菊池亜希子
Good Food Trip 特集 自然派ゴハンの旅。
『DILL eat,LIFE.』(山梨)
『サーモン&トラウト』(東京・下北沢)
『竹染』(静岡)
『クロマニヨン』(福岡)
『ゆさん』(神奈川)
『デイライトキッチン』(東京・渋谷)
『人情酒場いなさ』(金沢)
“お取り寄せ”は「ライブ」であり「旅」である。
「家キャンプ」やってみないか? ほか
Book in Book 旬を食べる『自然派食堂ガイド』
日本全国のおすすめ食堂&ビストロ 20選
Next Standard Catalog 次の10年をつくる道具。
パンと日用品の店『わざわざ』/古道具『燕』/罠猟師・千松伸也/『HAY hutte』/アルパインクライマー・横山勝丘/『Krank』/『SALT』/『IDEE』ほか
Winter Music Guide 「あったかい音楽」100選。
ユザーン/cero/蓮沼執太/角館健吾/環ROY/マバヌア/ザ・マイスティース/馬喰町バンド/優河/Taiko Super Kicks ほか
Snap Interview @夏フェス2015
ライジングサンロックフェスティバル/ニューアコースティックキャンプ/フジロックフェスティバル/森、道、市場/朝霧JAM
Column
「ロープワーク」とはインドアでできる知的な冒険である。
『ポートランドフェスティバル2015』で見つけた「食の新スタイル」。
Small Talk
角舘健悟(Yogee New Waves)/ユザーン×蓮沼執太×環ROY/Cubetone/tricolor/関取 花
JAZZ Interview シュート・アローさんのジャズ喫茶ベスト10
■第10号『b*p 今しかできない旅』
小学館SJムック ビーパル編集部編 880円+税 [ISBN 978409-1042156]
【内容】
Trip to the Roots 「リアルな今」を知る旅
TOKYO最難関・青ヶ島でバイクパッキング
京都ネオゲストハウス泊・銭湯はしご旅!
b*p自炊部、山形・肘折温泉で料理合宿!
手紙で予約する岩手・野田村、古民家の宿 ほか
Trip to the Future 「未来の週末」への旅
森道市場/白州の森 バイクロア/OFF THE GRID ほか
Interview 旅の話
ハナレグミ (シンガーソングライター)
cero (ミュージシャン)
厚切りジェイソン(お笑い芸人)
佐藤秀明(写真家)
植本一子(写真家)
吉増剛造(詩人)
Travel Gear ふだん使いできる旅道具&旅の服
「旅バッグの中身」拝見!
「旅道具」の新スタンダード・カタログ
マックパック、パタゴニア、ミステリーランチの旅バッグ ほか
Trip Guide 旅先案内
ネオゲストハウス/産業遺産宿/古民家宿/泊まれる廃校 ほか
Small Talk 旅とピースフル
日本の海は世界一いいぞ。(野田知佑)
»【モリヤーマン日記01】 『b*p』復刊までの6年間、何があったのか?