海で、山で、公園で、夏フェスで、
いい風にふかれながら、
おいしいごはんをつくって食べて、
「あー、きもちいいなー」
「生きてるなー」
って感じに、きもちいい休日をすごしませんか?
昔の鰹節削りで削っただしの味や、
手作りパンや味の濃い野菜のおいしさをおぼえている
1970~80年代生まれの女の子たちのための
“新しい野外料理ブック”。
「森サンドイッチ」
「ごぼうカリカリカレー」
「ニース風玄米サラダ」
「野菜マクロビピザ」
「豆乳クラムチャウダー」
「自分で作る干しきのこ」
「しゅわっと炭酸のたね」
「沖縄ジューシー風炊き込みごはん」
……などなど、
作るほどに自然とつながって、
食べるほどに仲間と笑顔でつながる、
ナチュラル系・外ごはんレシピ50を収録。
食材は豆・野菜・乾物中心(ときどき鶏肉)。
気持がすーっとほぐされて、
翌朝、カラダがすっきり軽くなります。
大好きな仲間を誘って、レッツ外ごはんいきましょう!
【著者紹介】 noyama:(のやま)
① 山戸ユカ 東京都出身。玄米菜食が得意な旅好きの料理家。八ヶ岳山麓のレストラン『DILL eat,life』のシェフ。著書に『山戸家の野菜ごはん』ほか。
② 野川かさね 神奈川県出身。写真家。ホンマタカシ氏のアシスタントをへて、「supur」「Figaro japon」などのファッション誌で活躍中。写真集に『山と鹿』。
③ 高橋紡: 三重県出身。編集者。雑誌『b*p』ほか、各誌で活躍中。
【スペック】
編・著/noyama
料理/文/山戸ユカ
写真/撮影/野川かさね
編集/文/高橋 紡
発行/小学館