エコバッグを持ってアウトドアをより快適に!おすすめ9商品を紹介
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • PR

    ナチュラルライフ

    2022.11.04

    エコバッグを持ってアウトドアをより快適に!おすすめ9商品を紹介

    アウトドアの買い出しの際、毎回レジ袋をもらっていませんか?2020年7 月からレジ袋が有料化したこともあり、アウトドアにはエコバッグを持っていくのがおすすめです。アウトドアに適したエコバッグの選び方や、おすすめの商品を9点紹介します。

    アウトドアにはエコバッグがあると便利

    エコバッグの役割は、単純にレジ袋代を節約するためだけではありません。アウトドアにエコバッグを持っていくと便利な理由を解説します。

    サブバッグとしての機能性が高い

    エコバッグの魅力は、アウトドアでの使い勝手の良さです。キャンプ中は、荷物を運搬するときにサブバッグとして活躍します。特にアウトドアブランドが販売するエコバッグは、軽くて丈夫なことが特徴です。

    また、アウトドア用のエコバッグは、さまざまな機能を備えています。具体的には、防水仕様・パッカブル仕様・保冷機能などが挙げられます。パッカブルとは、内側のポケットにエコバッグを収納できる機能のことです。

    リュックにもなる2Wayのモデルもあるので、一つ持っておくと重宝するアイテムです。

    アウトドア用のエコバッグの選び方

    アウトドア用のエコバッグの選び方を解説します。アウトドア用ならではの注目すべきポイントもあるので、しっかりとチェックしましょう。

    用途に合った大きさを選ぶ

    まずはちょうど良い大きさのエコバッグを選ぶことがポイントです。エコバッグの容量は、L(リットル)で表します。小さい買い物が多い人には、10L前後のモデルで十分でしょう。

    本格的なキャンプや、一回に多く買い物をする人は、20〜40Lくらいのモデルがおすすめです。とはいえ、アウトドアブランドのエコバッグは大体がパッカブル仕様でコンパクトに収納できるので、大きなものを選んで損をすることはほとんどありません。

    ただし、素材によっては、広げたときのサイズ感が異なる場合があります。可能であれば、実物を見て決めるのがおすすめです。

    バッグの形状で選ぶ

    エコバッグは形状によって、以下の3種類に分かれています。

    • トートバッグタイプ
    • スクエアタイプ
    • 2Wayタイプ

    主流なのは、トートバッグタイプです。手や肩に提げやすく、パッカブル仕様であることが多くなっています。デザインがオシャレなものが多く販売されており、好みのものを選びやすいでしょう。

    二つ目のスクエアタイプは、スーパーのカゴにフィットする形状になっていることが特徴です。カゴに広げることで、袋詰めの必要がなくなります。また、収納力もあり、ペットボトルを入れるのにも適しています。

    三つ目の2Wayとは、リュックと兼用になっているタイプのことです。背負うことで負荷が両肩に分散されるだけでなく、両手があくので他のものも持てるところが便利です。手が使えることは、アウトドアでの移動するときの安全対策にもなります。

    素材や機能性も要チェック

    エコバッグの素材は、化学繊維かキャンバス生地の主に2種類です。化学繊維は耐久性や防水性に優れており、何かと汚れやすいアウトドアに向いています。

    キャンバス生地は肌触りが良く、デザイン性に優れています。生地自体は丈夫なので、普段使いにもおすすめです。

    モデルによっては保冷機能を搭載しており、生鮮食品などを入れておくのに便利なものもあります。水気の多いものや、冷たい飲み物を買う際は、防水性の高いものを選ぶと使いやすいでしょう。

    使い勝手のいいトート型エコバッグ

    トート型エコバッグのおすすめを三つ紹介します。トート型はデザインが豊富なので、オシャレなものを選びたい人におすすめです。

    モンベル「ポケッタブル ライトトート」

    旅行時のサブバッグや日頃の買い物に最適なエコバッグです。開口部にはドローコード付きのフラップが設けられており、荷物がもれないように工夫されています。

    右側にはメッシュポケットが付いており、ペットボトルや折り畳み傘を収納できます。生地はナイロン製なので、耐久性も高めです。パッカブル仕様で、収納時は手のひらサイズに収まるのも便利です。

    S・M・Lの三つのサイズから選べ、Mの容量は21Lです。カラーが5色から選べるので、好みのものが見つかるでしょう。

    モンベル
    ポケッタブル ライトトート

    高さ40×幅36×奥行き15cm (B4サイズ対応)重量181g

    パタゴニア「ブラックホール・トート 25L」

    本体には100%リサイクルのポリエステルを使っている、環境にやさしい『エコ』バッグです。容量は25Lなので、大きな買い物をしても安心です。

    ウェビングにも100%リサイクルのナイロンを使用しており、耐久性が高くなっています。置くと自立するところも人気の理由です。本体は光沢があり、中央に大きく配されたロゴがパタゴニア好きにはたまりません。

    カラーは全部で3色から選べます。アウトドアから普段使いまで幅広いシーンで活躍するので、一つ持っておくと便利です。

    • 商品名:パタゴニア「ブラックホール・トート 25L」

    ザ・ノース・フェイス「メイフライトート」

    重量はわずか約105gの軽量ながら、耐久性が高いトートバッグです。パッカブル仕様で、使わないときはコンパクトに収納が可能です。リングが付いているので、メインのバッグに引っ掛ければ使わないときも邪魔になりません。

    容量は26Lの大容量で、13インチのパソコンが入る大きさです。メインコンパートメントはファスナーで開閉式なので、中身がもれる心配もないでしょう。主にサブバッグとして活用するのがおすすめです。カラーは全部で3色から選べます。

    ザ・ノース・フェイス
    メイフライトート

    サイズ:H35×W32×D12cm

    中が見やすいマチ付きエコバッグ

    マチが設けられているエコバッグを三つ紹介します。マチがあることで、自立やレジ袋にフィットさせることが可能です。

    キャプテンスタッグ「Hanpu クーラーバック15L 」

    白を基調に、ネイビーを配したデザインがオシャレなスクエア型トートバッグです。容量は15Lで、買い物カゴに乗せてそのままパッキングができます。断熱材が使われているので、保冷や保温もできる優れものです。

    本体はコットン生地、裏地はEVA、中敷きにはポリエステルが使われています。内部でしっかりと水をはじいてくれるので、表面がぬれてしまう心配も少ないでしょう。高さは25cmで、500mLのペットボトルなら立てて並べて収納でき便利です。

    キャプテンスタッグ
    Hanpu クーラーバック15L

    製品サイズ(約): 幅27×奥行16.5×高さ17cm 本体容量(約): 6L 重量(約): 0.3kg

    LLビーン「ハンターズ・トート・バッグ、オープン・トップ」

    1,200デニールのポリエステルを使用しており、耐久性の高いエコバッグです。開口部が大きく、自立するので荷物を詰めやすい仕様です。買い物袋としてだけでなく、キャンプ中の荷物入れとしてもおすすめです。取っ手は少々短いので、肩掛けよりは手提げに向いています。

    また、内側には耐水加工を施しており、冷たいものを入れても表面に染みないようになっています。サイズは3種類、カラーは5色展開です。キャンプサイトでも街の中でもよく溶け込む、クセのないデザインが特徴です。

    • 商品名:LLビーン「ハンターズ・トート・バッグ、オープン・トップ」
    • 公式サイト:商品ページ

    チャムス「レジかごエコバッグ」

    スーパーのカゴにぴったりはまるサイズのエコバッグです。上部は巾着仕様になっており、カゴにかぶせれば荷物をもれなく収納できます。また、紐を縛れば中身を守ってくれるのも安心です。

    パッカブル仕様で、使わないときは小さくまとめられるのが便利です。バーベキューの買い出しや、キャンプ前の準備で大量の買い物をしても、パッキングや持ち運びが苦にならないのがうれしいポイントです。

    サイズやカラーが豊富に用意されているので、お気に入りの商品がきっと見つかります。

    チャムス
    レジかごエコバッグ

    サイズ:タテ26cmxヨコ39cmxマチ25cm ポケットの数:1(外側1/内側0) 重量:210g

    水や汚れに強いエコバッグ

    場合によっては、天候に恵まれずドロドロの中キャンプをするときもあるでしょう。そんなときには、水もれ・汚れに強いものや拭いてすぐにきれいにできるエコバッグがあると安心です。水や汚れに強いおすすめのエコバッグを三つ紹介します。

    ノルディスク「Y PILLAR LEISURE TOTE BAG L」

    ドットボタンで組み立てるタイプのマチ付きエコバッグです。ボタンを外せばフラットになり、レジャーシートとしても使えます。たき火のまきを運ぶのにも向いているでしょう。

    また、同モデルを連結させることもでき、使い方の自由度が高い点も優れています。素材はポリエチレンで、レジャーシートに多く使われている素材です。そのため、耐久性も良く、水もれや汚れにも強くなっています。

    汚れは気にせず、思う存分に使いこなしましょう。

    • 商品名:ノルディスク「Y PILLAR LEISURE TOTE BAG L」
    • 公式サイト:商品ページ

    ウィークエンド「79465 / PE CARRY WIDE BAG」

    ポリエチレンを使用したエコバッグです。ポリエチレンは水に強く、汚れても拭いたらすぐにきれいにできるので、アウトドアに向いている素材です。

    本体は半透明になっており、中をのぞかなくても中身を確認できるようになっています。特に視界が悪い場所や夜間では、中身を視認できることは大きなメリットでしょう。

    中央には着脱式のベルトが付いており、開口部をしっかりと固定できます。デザインよりは実用性を重視する人に向いています。

    ウィークエンド
    79465 / PE CARRY WIDE BAG

    サイズ:W50×H30×D18cm

    チャムス「タイベックパッカブルトートM(トートバッグ)」

    軽量で、まるで紙のような触り心地が特徴のタイベック素材を使ったエコバッグです。タイベックは丈夫で水に強い特徴を持ち、アウトドアでも活躍します。

    内ポケットに収納できるパッカブル仕様なので、持ち運びにも便利です。A4サイズなら十分に入るので、小物をまとめて入れるには適度なサイズのバッグでしょう。

    カラーはトリコロール・レッド・ホワイトの3色があり、中央にロゴを配したデザインもオシャレなので普段使いにもおすすめです。

    • 商品名:チャムス「タイベックパッカブルトートM(トートバッグ)」

    まとめ

    エコバッグをアウトドアに持っていくと、買い物袋以上の活躍をしてくれます。保冷・保温機能を持ったものや水や汚れに強いものも販売されているので、一つ持っておくと重宝するアイテムです。

    エコバッグを選ぶときは、容量・バッグの形状・機能性に注目しましょう。普段使いと兼用したい人は、デザイン面にも気を配るとより良いものを選べます。

    アウトドアで使うなら、ポリエステルやポリエチレンなどの耐久性の高い素材で作られたバッグがおすすめです。お気に入りのエコバッグを手に入れ、キャンプライフをより便利にしましょう。

    NEW ARTICLES

    『 ナチュラルライフ 』新着編集部記事

    ゲストハウスが舞台の心優しい群像劇。映画『ココでのはなし』のこささりょうま監督に直撃!

    2024.11.15

    「レモングラス」を自家栽培してみた!収穫と越冬準備、使い方、香りを活かす保存法も

    2024.11.03

    ナポリピッツァの伝道師、サルバトーレ・クオモ氏が取り組む新プロジェクトの中身とは

    2024.10.28

    具材もつつむ葉っぱも自然からいただいちゃおう!「里山おにぎり」食べてみませんか?

    2024.10.20

    「プリスティン」「ナナミカ」がタッグを組んだ天然繊維100%のフリースとは

    2024.10.18

    自宅の部屋でアウトドア気分を!おしゃれなインテリアやレイアウトを紹介

    2024.10.15

    命を自然界に返す「やさしいノグソのしかた」を教えてください!

    2024.09.26

    リフレッシュ&デトックス! 自分で摘んだ植物で「野草茶」を作ってみませんか?

    2024.09.25